名古屋の写真展太田康介写真展-「のこされた動物たち 福島第一原発20キロ圏内の記録」
へいってきたよ!!
入口に・・
なんとカメラマンさん本人がたっていました。
この穏やかな顔☆
おーせが毎日読んでいるブログ・・・
うちのとらまる の著者?筆者・・?
もーすさんといいます(本名太田さん)
入口で少し話すことができてよかった。。
おーせにもーすさんのブログを教えてくれてかた・・
どうもありがとう。
2階にあがると被災地の動物の現状をうつしだした写真が展示されていました。
被災地で保護されたそらちゃんという名前のわんちゃんもお出迎えしてくれた。
おーせには被災地にいくことはなかなか難しくて、
でも何かできることがあるっておもってる。
それが、ここで「伝えること」だとするなら
おーせはそれを続けようと思う。
だって・・
被災地で悲しい思いをしたのは人間だけじゃない。
飼い主にまた会えると信じ続け待ち続け・・
会えなかった動物だってたくさんいるんだ。
人間のために牛乳を毎日毎日だしたのに・・
毎日たまごをうんだのに・・
地震の後・・牛や、鶏や・・豚がどうなったか知ってる?
そんなニュースながれた?
牛がどんな扱いを受けたか。
何もしていない豚がなぜ重なり合い命を落としていかなければいけなかったのか。
おっぱいって・・
あかちゃんが飲まないとどんどん張っていくよね?
牛だって一緒なんだよ。
すっごく痛いんだよ・・
そのままずーーっとずーーーっと・・・
きっと牛さん泣いたよね。
犬ってすっごく飼い主に従順だよね?
待てって言われたら待つよね。
だから人間は犬がだいすき。
人間も犬がだいすき。
だからずーーっと小屋でまっていたわんちゃんだっている。
そのわんちゃんがどうなったか・・・
みんなわかるよね?
しばらく会えないとわかっていたらきっと家じゅうのえさを小屋においていっただろう。
抱きしめ頭をなで。。
もしかしたら・・
無理にでも連れ出したかもしれない。。
あのゆれるしっぽをもぅ見れないとわかっていたら・・・
もぅ寄り添えないと知っていたなら。。
本当に動物たちの現状がわかる写真展だった。
時間がある人はぜひ行ってほしい!!!
いけない人はぜひこの本を手にとってほしい
池田町に帰ってきてしんばはぐっすり寝ちゃいました。
毎日あきらと遊び動物がいる生活になれているしんば。
この子にも命の大切さをきちんと教えていこうと思う。