伝え方を間違えば、おかしな方向に向く | たいぞー夫婦の「日本一」への旅

たいぞー夫婦の「日本一」への旅

日本一を目指します。
っていっても・・・、まずは日常で、身近に感じた事を記録していきます。
これから皆さんの将来に役立てる情報を提供していけるようにがんばります。

皆さん、こんにちわ

 

大阪は温かく、昨日は特に暖かかったです。

今日も暖かい感じですが、私の心配は「花粉症」です。

この時期からムズムズし出して、4~5月位までズルズルです。

もう既にクシャミが出だしてきていますし、頭も重く感じます。

嫌な時期がやってきました。

 

 

本日の話。

お客様に確認のメールを入れたところ、どうも怒り返信メールが返ってきました。

読み返しても変な所は無かったかに思えますが、相手先にはメールでの内容ですので、どう伝わったかはわかりません。

結果、最悪な結末を迎えました。

 

今回の反省。

伝える側に責任があり、伝えられる側には責任はない。

その考えから、私の伝え方が悪かった。という事に。

どんな内容であれ、その文章を読んだ人の感情は分かりかねます。

こちらとしては、やわらかく書いたつもりでも、相手からすれば気に障ったかも・・・

伝える難しさですね。

結果からすれば、電話すればよかったんでしょう。

 

些細なことでも、違った意味に伝わってしまうと、どうしようもない結末になってしまいます。

 

ある会社が今年から取り組む体制として、「メール禁止、電話で対応」という方針を出されました。

お客様とは言葉をもって、時には顔を突き合わせて話さないと、間違った結果になる。とそこの社長様がおっしゃられていました。

今回、私も面倒くさくなってメールで確認したのが悪かったのでしょう。

面倒くさがらずに、電話で確認すればよかったかな。

 

皆さんも面倒くさがらずに、確実な方法をとるように心がけましょう。

私も気を付けていきます!