凡ちゃんの愛の詩「故郷」 | 大木凡人オフィシャルブログ「凡ちゃんブログ」Powered by Ameba
凡ちゃんの愛の詩「故郷」
疲れたハートに一粒の雨の雫。
そうだ。久し振りにそっと故郷に帰ろう。
そして子供の頃、遊んだ秘密の場所へ行ってみよう。
桃やびわをよく洗った泉に行き
泉の水も手ですくって飲もう
ゆっくり、ゆっくり想い出を背負いながら
あの山道を歩こう
吹き抜ける春の風に揺れる木々の声を聞き
「ヤッホー」と叫ぼう。
どんなに人生を積み重ねても
忘れる事の出来ないかけがえのない存在
それは故郷
2010 copyright 大木凡人