推しが弱くても最強に推せる？！
こんにちは、大路です。
今日は、プレゼンをして
悩み中の人をやる気にさせるトーク術
をお話しします。
これを知らずにいたら、
せっかくゲストが
興味を持ってくれたのに、
あなたは指をくわえて
見ていることしか出来ないでしょう。
興味を持ってくれたゲストの気持ちは
すぐに冷めて、
「やっぱり辞めとく…」
と言われてしまいます。
もう一息で一緒に頑張る仲間が
出来るところだったのに、
あなたはみすみす逃してしまう
ことになるのです。
もし、あなたが悩んでいるゲストの
背中を押すような、
やる気にさせる言葉を
かけてあげられたら…
決断し兼ねているゲストは
一歩を踏み出し、
あなたは一緒に人生を好転させる
仲間を得ることが出来るように
なります。
”同じ方向を目指す仲間"という、
かけがえのない宝を得ることが
出来るのです。
それと同時に、
あなたはキャッシュを
得ることが出来ます。
一緒に頑張る仲間を集めて、
あなたも仲間もキャッシュを
手に入れて、
自分の人生を好転させられたら
素晴らしいですよね。
では、悩んでいるの背中を押し
やる気にさせるには
どうしたらいいのか？
それは、
『避けたい状況を話す』のです。
どういうことかと言うと、
”やらないことで訪れる
避けたい状況を、イメージ出来るくらい
具体的に話す ”ということです。
やる気にさせたいのに、
なぜ避けたい状況を話すのか？
疑問に思う方もいるかと
思います。
「ネットワークビジネスをやることで
本当にやりたいことが出来るように
なるよ！」
「会社に縛られてお金に振り回される
人生から解放されて自由になれるよ！」
など、ネットワークビジネスの
素晴らしさや
やることで得られる理想の人生を
話すべきじゃないのか？
そう思う方もいるでしょう。
実際、私もそう思っていましたし、
話していました。
ところが、
人は得たい未来を得るためよりも、
避けたい未来を避けるために
行動を起こす人の方が多い
という事実があります。
普段の生活や仕事など
なんでも良いのですが、
あなたはこんなことを
思ったことはありませんか？
「言われるのが嫌だからやっておこう」
「指摘される前に言っておこう」
これは、間違いなく
避けたい未来を避けるために
行動に移したパターンですよね。
得たい未来を得るためでは
ないはずです。
本当は面倒くさいけど、
言われる前にやっておこう。
後から言うと怒られそうだから
先に言っておこう。
やるかやらないかを考えた時、
避けたい状況を避けるために
行動に移す傾向が圧倒的に多いのです。
もちろん、ネットワークビジネスを
やることで得られるメリットを
伝えることもとても重要です。
メリットがなければ
やる理由がないので、
これも必ず伝えることが必要です。
ただ、サインアップという行動に
移して貰うことに関しては、
”避けたい状況を避けるために
人は行動を起こす”
ということを
覚えていてほしいのです。
これを知っているか知らないかでは、
結果に大きな差が生まれます。
これを知っているだけで、
あなたは周りの人と決定的な差を
付けることが出来るのです。
”やらないことで訪れる
避けたい状況を、イメージ出来るくらい
具体的に話す ”
そのためにまずは、
ネットワークビジネスを
やらなかったら訪れる、
あなたのなんとしてでも避けたい状況を
3つ上げてみてください。
3つ以上ある方は、
考えられるだけ上げてみてください。
まずは自分に当てはめて考えてみて、
その後に
次にプレゼンをする
ゲストだったらどうだろう？
と考えてみることをお勧めします。
では、このブログを読み終わったら
早速あなたの避けたい状況を
3つ考えてみてくださいね。
今日も最後まで読んでいただき
ありがとうございます。
大路あかね
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