注意が必要な身近な食べ物その1 | 大泉学園北口カイロプラクティック整体院のブログ|肩こり、腰痛、疲れ、猫背、歪み等でお悩みの方。大泉学園北口カイロプラクティックへ

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最近、はちみつに含まれるボツリヌス菌が原因で赤ちゃんが死亡した痛ましい事故がありました。

例えば、子供〜大人まで老若男女を問わず、幅広い層に支持されているカレーライス。


これは、一晩寝かせたカレーは「ウェルシュ菌」がウジョウジョいます。
このウェルシュ菌には、アルコール消毒や加熱殺菌が効きません。

 

もう一つ例を出しますと、銀杏による中毒。


これは乳児だけでなく幼児でも沢山食べると中毒を起こします。
銀杏を食べ過ぎると1~12時間後に、腹痛・嘔吐・下痢・頻脈・消化不良などの食中毒様症状が出るほか、ひどい場合にはふらつき・痙攣・呼吸困難・意識消失・ショックなどを引き起こします。

(出典銀杏の食べすぎには注意。 - ~ 健康への旅日記 ~)

 

全ての中毒患者さんの8割以上がお子さんで、
特に3歳未満が多いと報告されています。

概ね小児で7個以上、大人では40個以上の摂取により、
摂取後6時間以内に発症することが多いとされています

(出典銀杏中毒とそのメカニズム:六号通り診療所所長のブログ:So-netブログ)

小さなお子様がいるご家庭は特に注意をしましょう。

 

 

The Phantom Of The Opera
Float like a butterfly, sting like a bee