スーパー研究生として大きな期待を背負いながらも、昨年、体調不良を理由にAKBを脱退した光宗薫。
先日放送されたドラマ「ATARU」では、レギュラー放映時は出演していたものの、今回のスペシャルには出演せず。
その背景にはいまだに続く光宗薫の苦悩があるという。
いまだに続く光宗薫の苦悩


ココだけの話☆教えてやんよヽ(´▽`)/ partⅥ

元AKB48の光宗薫が、6日に放送されたSMAP・中居正広主演ドラマ「ATARU」(TBS系)のスペシャルに出演しなかったことについて、光宗の体調不良が原因であると同番組のTwitter公式アカウントが伝えている。

体調不良の状態が続いたことで、昨年10月にAKB48としての活動を辞退した光宗。グループ脱退後はモデルや女優業に軸足を移して再出発を図っていたが、未だ体調は万全ではないようだ。

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レギュラー放送の撮影時には、収録の都合でAKB48の公演や握手会を欠席することもあったという光宗だが、「AKBがお嫌いな方もいるかもしれませんが、光宗さんは連続ドラマで一生懸命、石川唯を演じてくれました」「叩きにもあい、でも、苦しみを見せずにオールアップまで一生懸命頑張ってくれました」とスタッフは労う。そして撮影終了時には光宗がスタッフらの前で号泣したことを明かすとともに、「選挙の結果の心理的ダメージ、抜擢のプレッシャーの苦しみを、僕たちは初めて知りました」と当時の様子をつづる。中でも、特に主演の中居は光宗の体調を心配し、「出演は無理でもみんなの顔を見にくれば??と伝えて。調子がよければちらりとエキストラ的に出てもいいし。その日の体調しだいでいいからさ」と気に掛けていたという。

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スペシャル版の撮影に際し、スタッフから光宗にはダメ元で「現場に遊びに来れば? これたら台詞も作るし」と呼びかけたが、光宗の体調は回復しなかったようだ。今回はセリフのある役柄としての出演は叶わなかったが、中居とスタッフとの相談により、警視庁の広告塔として啓蒙ポスターで“出演”することになった経緯を明かしている。