いと思います。
さて、タオルドライをした後は「自然乾燥をさせています。」という人もいるのでは？
今すぐやめて下さい((＞д＜))
洗濯物の生乾きと一緒で頭皮の雑菌も繁殖しやすくなってしまいます。
雑菌が繁殖すると頭皮が臭くなったり、濡れた髪が頭皮の温度を下げるので、頭皮の血行が悪く
なって、髪の栄養が行き渡らず、髪の毛の成長を妨げてしまうのです。
ドライヤーを使うと髪を傷めるから使わないという人もいますが、頭皮に雑菌が繁殖するほうが
よっぽど怖いのです(((゜д゜;)))
ドライヤーは正しく使うとツヤをアップさせるアイテムになります。ドライヤーの使い方を参考
にしてみて下さい。
ドライヤーを使って髪のツヤをアップさせる仕方
①頭皮に近い髪の毛あたりから
まず髪をかき分けて頭皮に近い髪の毛あたりからです。頭皮や髪が熱くならないように1ヵ所に長
時間当てないようにします。ドライヤーは髪から20cmくらいは離し、一ヵ所だけに熱が当たらな
いよう、左右にふりながらかけるようにします。そうすることで髪への摩擦を抑えます。
②ドライヤーは斜め上から当てる
キューティクルは魚のうろこ状になっています。下からドライヤーを当ててしまうとキューティ
クルが開いてしまいダメージの原因となります。斜め上から当てるようにしましょう。
③手ぐしを使う
髪の表面や根元が少し湿る程度まで乾いたら、手ぐしを髪に通しながらドライヤーを当てます。
まず、髪の内側（根元）にドライヤーを当て、そのあと表面をかけるとよりまとまりのいい状態
に仕上がります。根元から毛先に向けて手グシをする事でキューティクルが整いツヤがアップし
ます。
④最後に冷風で乾かす
髪が8割乾いたら冷風にして髪を冷やし、キューティクルを引き締めます。
髪と頭皮の栄養分が逃げず、うるおいのある髪と頭皮になります。さらに最後に冷風をあてる事
によって交感神経が落ち着き、寝付きが良くなるとも言われています。
髪の毛は冷える時に形状が決まりますので、この時に自分好みの毛先の向きなどにしてみて下さ
い。
以上がドライヤーを使ってツヤをアップさせる仕方になります。
ドライヤーの後は以前紹介したブラッシングの仕方でさらにツヤはアップしますよo(^-^)o
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