再び僕に危険と冒険を!
ふぅ~
ようやく落ち着いたので、さきほど書いた記事の続きを。
不在通知表と印鑑を持ち郵便局へ。
四十日前に書いた…自分宛の封筒をGet!
そしてその場でOpen!
結果は…
OK!
在留資格認定証明書Get!(`・ω・´)ゞ
長い道のりだった…(ノ◇≦。)。
この四十日間…この紙のことばかり考えていた…。
長かった…。
その間僕は…
ずっと…
ブログの更新を♪ していた♪φ(.. )
あぁぁ、もうそろそろこうやって更新することも難しくなるのかな…
部屋までの帰り道、そう思っていた僕。
部屋に到着し、速攻でヒジョンに電話を。
「ヨボセヨ~~?」
ヒジョンオンマ!
「オモニム! まさきインミダ! アニョハセヨ! ヒジョンイッスンミカ?」
「うん~まさきぃ。○○××△? う~ん♪ チャムカンマン~」
「うん」
!?
早い…。
「あれ、ヒジョン、今電話の近くにいたの?」
「うん。そう。どうしたの? 早かったじゃない」
「今帰ってきたんだ」
「ん? 残業だったの?」
「疲れた…」
「そっか。暑い?」
「心が熱い!」
「……」
「ふふふ♪」
「お前、ますます変になってきたね…」
「そう♪ まあ、在留資格が届いたからね。仕方ないでしょ」
「ええええええ!!!!!!!!!!」
ナイスリアクション♪
それを待っていた~!( ´艸`)
「本当!? 届いたの!?」
「そう! ばっちりと♪ 写真のヒジョンが俺を見てるよ♪ ふふふ」
「やったー! オンマ~~○△××□□!」
ふふふ♪
オンマに喜びを伝えるヒジョン。
そうそうそうそう♪
そうでなくちゃ♪о(ж>▽<)y ☆
そのくらい喜んでもらわないと~( ̄▽+ ̄*)
「EMSの用紙もらってきたからこれから書いて、すぐに出すね」
「ぁあああ。ついにこの日が来たんだね…」
「長かったね。四十日ちょうどだよ。長かった。ヒジョンと離れて二ヶ月くらい経つし」
「あああ! お前と離れていたのは大丈夫だけど、在留資格を待つのが辛かったよ」
…。
…ふふふ♪( ̄ー ̄;
なんとでも言ってくれ♪
「今日送るからすぐに届くね」
「うん!」
「それじゃ、ヒジョンは飛行機の予約したりしてね」
「うん、明日する! そして美容室にも行く!」
美容室…?( ̄ー ̄;
「ん? 髪切ってからそんなに経ってないんじゃない?」
「肩くらいまで切って、パーマするつもり♪」
えええ!?( ̄□ ̄;)
長い髪の毛のヒジョンが好きなのに…。
「ダメ! 切らないで。今の方が良いって」
「ううん。もう決めたから。長くするのはまた出来るから」
「嫌だって。前、そのくらいの髪のヒジョンの写真見たけど、俺はあまり好きじゃない」
「お前の好みは関係ない」
「あるだろ! 自分だって、俺が髪切るときたくさん注文つけるだろ!」
「諦めて、まさき。あの日のヒジョンはもういなくなるんだ。それは決まったことだから」
…。
ヒジョンの決定は何があっても揺らがない。
彼女は帝王。
帝王、ヒジョン…。
「…まあ、そんなに言うんなら。でも次俺が切るときは文句言わないでね」
「それはその時の私に言ってね♪ 今の私は今の私♪」
…。
「…まあ、いい。今は在留資格認定証明書が届いたか。それで良い。それで満足♪
もうすぐだよ、ヒジョン。もうすぐ会えるよ!」
「ククククっ♪ 楽しみだね♪」
「うん!」
「それじゃ、まさきはご飯食べたりして。私は母にたくさん喜びを伝えるから」
「わかったよ! それじゃね」
「うん」
プープープー。
通話終了―
もうすぐだ。
もうすぐ。
遠くから帝王の足音が聞こえる。
…。
イシイシまみれの日々よ。
再び僕に危険と冒険を!
PS
心が軽くなりすぎて、どうしていいか困っている僕です♪
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