今回の記事はOSを再インストールしてからの作業になります。
mysqlをインストールするのに
5.0系ではちょっととか
phpの
5.1系じゃアプリが動かないという方向けです。
しばらくこの環境で構築を進めようと思います。
前にmysqlのアップデートしようとして思いっ切り引っかかったのでやることにしました。
そのまま、yumでインストールしても古いバージョンが入ってしまうので
remiレポジトリとepelレポジトリが必要なのでダウンロードします。
rpmをダウンロードしたのでインストールします。
rpmでファイルをURLで指定すれば一回でインストールできるんですけど
個人的に/usr/local/src配下にダウンロードしたものを管理しているので
ダウンロード→インストールということをしています
2つのインストールを一回一回コマンド叩きたくないので
一回でインストールします。
これでレポジトリの追加が完了しました。
dagレポジトリの追加ではenableが1で自動的にdagを読みに行ってたのですが、
remiはデフォルトで0になっていてオプションを指定しないと探しにいってくれません
なので下記のようにオプションを指定してremiレポジトリを読みに行かせてください
phpのバージョンは何が入るかオプションあり・なしで確認してみましょう
オプションなし オプションありmysqlも同様に見てみます
オプションなし オプションありそんな感じでインストールできるっぽいので
必要なものをガツガツインストールします
名称だけだとmysqlの32bit版の5.0が入ってしまうので
Archも指定しましょう。
全部コピペしてうざいけど、こんな感じで入りました。
あとは基本的に一緒なので
MySQLの構築と
apacheのインストールを見てください。
今日はここまで。
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