今回はさくらのVPSではなく授業で使用したXen環境のdebian5系での構築したときのメモです。
mediawikiは今までに何回かインストールしたことあるのでこんな課題でいいのかって思いました。
他にはwordpressインストールとか、movabletypeインストールとか
え?
大学ではそんな授業でもありらしいです。
私のまわりはみんあmediawikiになりました。
なぜか?おいらがさっさと終わらせたから手順聞きにきたっていうw
※インストールしたときにレポート用の走り書きなのでかなり適当に書いてあります。
ちょっと内定先のエンジニアの方にブログ読みましたよって言われて
更新してないのがはずかしかたので無理やり更新してますw
理由はこちらw
ちょっと今mysqlの何かを入れようと/etc/yum.repos.d/groonga.repを追加したら
なんかmysqlで何かと干渉してて進んでないのですw
再インストールしてレポジトリの設定を最初に全部やって
ちゃんとアップデートとかできるか確認してからやった方がよさそうですな・・・
remiレポジトリとかも追加したのでmysqlが5.5にアップデートされるし、
最初からやれよという話w
さくらVPSの構築の最初のブログはこちら→このブログの最初から読んでみてください。
間違え等ありましたら、コメントでガンガン突っ込んでください。
apache、mysql、phpがインストールされていることが前提になっています。
mediawikiのソースをダウンロード
解凍
解凍したディレクトリをapacheのドキュメントルート配下へ移動する
MySQLの設定をする
mediawikiというDBを作成
configディレクトリに実行権限を与える
ブラウザから
http://サーバに割り当ててるドメイン/mediawiki/
へアクセスする。("mediawiki"の部分は/var/www配下のmediawikiのディレクトリ名)
Wiki name:適当な名前を入れる
Contact e-mail:自分のメールアドレスを入れる
Language:母国語や英語などを選択する。今回は日本語を選択した
Copyright/license:"No license metadata"を選択
Admin username:mediawikiのadminのユーザ名を入れる。今回はmediawiki
Password/Password confirm:2つの欄に同じパスワードを入れる今回はonuki
Object caching:今回はcacheさせるものが入っていないのでNo cacheを選択する
E-mail features (global):
User-to-user e-mail:
E-mail notification about changes:
E-mail address authentication:
ここはデフォルト選択のままで良い
変更したい場合は後からも可能である
Database type:MySQL
Database host:localhost
Database name:mediawiki
DB username:mediawiki
DB password:mediawiki
Superuser account:root
Superuser password:mediawiki
succsessになったら
これでさっきのページをリロードするとインストールが完了しています。
Digest認証はめんどくさかったので設定してません。
serversmanのサーバのmediawikiにはちゃんとDigest認証かけています。