千葉県浦安市舞浜のお城をロケーションにしたブライダル似顔絵と目標 | 京都ブライダルロケーション似顔絵画家 準生地

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ブライダルロケーション似顔絵画家 村上準生地のブログ。
お客様の想像以上の最高のクオリティとアイディアを絵に表現し、
結婚式当日だけでなく、一生の宝物として部屋に飾れる作品を提供し続けています。

千葉県浦安市舞浜のお城をロケーションにしたブライダル似顔絵ウェルカムボードです。

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バイクのタンクに名前を入れました。

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お城までの道が、いい感じに表現できました。

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村上準生地オフィシャルサイト
http://www.kyoto-jun1gaoe.com


よろしくお願いします。


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昨日、京都大学文学部の学生さんが現場に来て
「村上さんみたいな絵が描いてみたいです」と話しかけられました。

その嬉しい一言を受け、

自分が今の絵を京都で描くに至るまでの14年かかった経緯、考え方、苦労話を1時間もしてしまいました。

「現在のロケーション似顔絵の基礎となるリアルイラストレーションの技術は
広告会社の仕事で身につけました。

会社に入る前は美術予備校のデッサンサークルに5年通い、イラスト、ファッションデザイン、ヘアメイクも習いに行きました。
スタイルの違う4人の先生方を探して、個人レッスン(ちょっとした弟子入り)を受けに行きました。」

といった内容でした。

もちろん「関東での似顔絵画家歴10年」の話もしましたが、
似顔絵の仕事の技術的な面では
会社や学校、先生方に教わった技術に似顔絵仲間のスタイルをプラスし、
自分流にアレンジしていました。

自分から技術を学びに行った、
自己投資した時間が今では自分にとっての大きな財産になっています。

似顔絵の現場に来ていただいたお客様にも
たくさんのヒントをいただき、今のスタイルの基礎となっています。



関東では色紙に描いてましたが、
京都に来てからA3サイズでウェルカムボードの注文をたくさん受けるようになり、
お客様は私の技術を引き出してくれ、同時に作品の完成度を上げてくれています。
サイズも上がり(大きく)なりました(^∇^)

話は戻しますが、
京大生さんに言われた、
自分と同じスタイルの絵を描きたいと思っている方達に
技術を教えたいという目標があります。

私が教えるのは「似顔絵」ではなく、人体デッサン、着装デッサン、
風景画、建物、自然、車、動物等からフォトショップの使い方まで
考えて思い描いています。

方法や手段は今の所まったく思いつきませんが。