昨日の朝、トイレに行こうとして、ビーサンで宿の中を歩いていました。
朝と言ってもまだ暗い時間で、階段を一段踏み外してしまって、よろけてしまいました。

まったく何やってんだか。

ほっといてもいいんだけど、痛いのは確かで、捻挫は癖になるし、テーピングしてもらえないかなと思って病院に行って来た。

そしたら、予想に反して、レントゲンで撮ることになった。

レントゲンで撮影した写真を見ながら、お医者さんの話を英語で聞くことになった。なんか目つきが鋭いドクター。とんでもないことになってんのか。骨折か?と不安になる。
パソコンの画面で、マウスで位置を示しながら、「この辺の骨が、普通の人とは違うから、捻挫しやすい」と説明してくれた。多分そういう意味だと思う。

確かに、昔から捻挫ばっかりしてた。

ほんと言うと、ちょっとしか分からなかったんだけど。
congenitalだのepiplysisだのfractureだの英語の医学用語なんか分かるか?!(スペルも怪しいです。)

中国で自分の骨の秘密を知るという変な話だ。
レントゲンで撮った写真を、なぜかくれたから、日本に帰ったらそれをどこかの病院で診てもらおうかな。

とりあえずの処置として、痛み止めの飲み薬とスッーするスプレーをもらった。スプレーが、虫除けみたいなので、おもしろい。