音楽食堂 しゃちょの生きているといふこと。
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創業祭と音楽食堂20年の感謝。

久しぶりにブログを更新しよう。

 

音楽食堂創業当初の20年前より、ほぼ毎日のように書いていた日記だけれど、ある時期を境に更新を怠り始めると、除々に書くことに意義を見出せなくなり、やがて無理して書くことをやめた。

そうなってはや何年も経つ訳だけれど、極稀に「しゃちょの日記が好きだった」という奇特な方にお目にかかる。
そんな時、今や半隠居状態に落ちぶれているおれは、少し照れながら「気を遣って頂きありがたき」という文言を胸にポツリと呟くのだ。

まぁ、言葉をこうして捻り出すに当たっては、老化防止にきっと役立つのだろうし、もはや誰にも見てもらえずとも、時々はすっかり衰えた脳を酷使してみようではないか…
ってね…書き始めるにおいてはいつもそう思ってる気がする。るんるん。

 


いやいや、そんなことはさておき、今日、久しぶりに日記を書こうと思い立った理由は、今日から始まる音楽食堂創業20年の創業祭に思いを馳せてのことだのであって、20年前より共に生き続けてきた感満載の今日のペパホを初め、当時からの付き合いの方々、及び、昔は会えていたけれど会えなくなった方々、また、付き合いは浅いけれどオンショクに出入りされてる方々、及び、小生との付き合いは無いけれど今のオンショクを支えてくださっている方々、そして、この度、1ヶ月に渡り開催する創業祭期間中に帰ってきてくれる方々に心より感謝の意を表したいのです。
何度も何度も迎えた危機を乗り越えて来れたのは、利用してくださる方々がいたからこそだのであり、挫けそうになったり、潰れそうになったり、燃えたり、揉めたりしながらも、それでもオンショクが長岡に在り続けることに拘って来たのは、必要とされてると思うがゆえこの胸に根付いた執着心からなのだろう…

昔、苦しんでる父を見てて、父を苦しめてるのって執着心じゃないかなぁ…って考えたことがあったけど、現実的に自分の胸にそれが蔓延っている気配を感じると、今はあの頃の父の気持ちが解る気がする。
それにしたってね、過去から現在まで、寸前のところで踏み止まれてるって、ともすれば物凄い奇跡、お力添えを頂いた方々のお陰なんだよなぁ…って、今沁み沁みと思うのです。



あれから20年経ち、高校生だった子供たちは、漏れ無く立派な大人になっていることでしょう…
なるほど、40歳で店を始めたおれは、20年経った今年に当然還暦を迎えた訳で、たいして立派でも無いじじぃになって細々と生きている。
金の心配はもとより、えっちをするどころでは無い現況に陥った今に至っては、またぞろ勃起の仕方を忘れたのではないか?というインポテンツの恐怖が押し寄せている…

いやいや、まぁまぁ、おれの下の事情はともかく、今日からの1ヶ月、結果的に日程が足りず、呼びたかったけれども声をかけれなかった人もいるし、また、声をかけたけれど完全無視を決め込まれたって人もいる。笑
まぁ、無視されるってのはまぁまぁそういうことなんだよなぁ…とは思う。
今回、声をかけれなかった人も、ガン無視決め込まれた人も、何れまた道が繋がって、何処かのタイミングできっと会えるって思っとこ。っと。

そんなんで、音楽食堂は、来る10/4で丸20歳になります。言わばやっと成人。まだまだ未熟。
おれは、まだまだ初老。もうちょいイケる。泣

ということで、今日までオンショクに出会ってくれた皆様方、本当に本当にありがとうございます。そして、これからもよろしくね。
おれも、創業祭月間が終わってもちょくちょく店に顔を出して持ちきれないくらいの冥土の土産をいっぱい胸に詰め込もうって思います。

 

あんなことこんなことあったでしょう。嬉しかったこと、おもしろかったこと、いつになっても忘れない…by思い出のアルバム

 

 

緊急事態の圧力と終わらせない方々。

政府が「緊急事態宣言」を検討に入ったという、ただそれだけで、日本はまたぞろ混乱している。

おんしょくも、早速ライブイベントの1本が中止になった。

「緊急事態」…この言葉の圧力は強力である。



さて、「新型コロナ」という中国発のウイルスの為、我が日本国が騒ぎ始めてはや1年になる。

未だ「未知のウイルス」と言うてる人たち、「後遺症が〜」とか、「変異種が〜」と言うてる人たち、いや、敢えて言うなら学習しようとしない情弱な人たち、及び煽るマスコミ、判断力&指導力皆無な政府のせいで、この騒動はいっこうに終息する気配を見せない。

更には、「指定感染症2類の延長」という、至極絶望的なことを言い出す始末、もう日本は終わりかも知れない。

いや、そう思いたくはない。


「早く緊急事態宣言を出せ」、「給付金を出せ」と言うてる国民方々におかれましては、やがて自分の周りに不況の波が押し寄せ、金の不自由が押し寄せて来ることを覚悟してください。そうして、ようやく、希望をもぎ取られた人の気持ちが解るのだと思います。

無責任に「金を刷れ」と言うてる政治家方々におかれましては、税金で回収しないという約束が出来る立場になった上でご発言ください。今回の首長たち同様、コロナを政治利用する自分ファーストのパフォーマンスとしか思えません。



あ、テレビに洗脳されてる皆様方は、毎朝テレビを点けるのをやめ、You Tubeで「虎ノ門ニュース」を視聴すると良いですよ。

観てるだけでだいぶお利口になります。

謹賀新年と飲み過ぎな頭痛と幸先悪い。

新年明けましておめでとうございます。

沢山の方のお陰様で無事新年を迎えることが出来ています。

お力添えくださった皆様方に改めて感謝の意を表します。

本当にありがとうございます。

至らぬところ多々あり大変心苦しいですが、本年も何卒よろしくお願い致します。



さて、年末の呑み過ぎ!により始まった頭痛が昨夜まで止まず、いや、止まないどころか益々酷くなったので、以前、ひなたファンの方から頂いていた頭痛等にとてもよく効くというおクスリに遂におすがり申した。

血圧が上がりすぎて倒れたり、コロナ禍が始まって医療の学習をし直したりして改めて、おクスリに頼るのはやめようと決意してより初のおクスリ服用のチョイス!…そのお陰様で、程無くして割れる程に痛かった前頭部の痛みは治まった。

こんなに楽になるなら早いとこ服用しとけばよかった。

誰に対しての意地だのかは考えてみれば謎だけど、以後、本当にしんどい時は、おクスリに頼ろうかと思いますた。



てか、頭痛はするし、コンビニ前で大転倒して見知らぬオジサンに「大丈夫ですか?」と声をかけられ心配されるし、なんて幸先の悪い年明けだろう…。



そして、支配者層と利権者方々のご都合により振り回されるのはもういい加減ごめんなすってだ!…と考える今…雪に埋もれた車の救出作業を途中で放り出し、「コロナなんかより大変なことが世界には沢山あるんだよ。このクソ馬鹿野郎」…と、誰にでもなく呟いた。


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