昨日、4月3日に引き続いて、てんつくマン の映画、107+1~天国はつくるもの~
を東大島区民センターにて見てきました。
こういう機会をつくってくださった、”チームだいむ”のみなさん、ありがとうございましたm(_ _ )m
2回目だけど、やはり感想は…
「面白くはないけど、心に響く映画」でした。
てんつくマンが言うように、作り物の映画ではないからでしょうか。
映画が始まる前に、主催者側の中でも今回の言いだしっぺの米山さんが
挨拶をされ、その中で一緒に顔晴ってきた人(体調不良でこれなくなってしまった)
の言葉として
「映画評論家のような目でみないでください」
というメッセージを述べられていました。
その通りで、この映画はエンターテイメントとしての映画からは程遠いですから…。
でも、そんな目でしか見れない人は、残念だけど、それはそれでいいと思うし、
でも、見ているうちに、コマ割がどうとか、アングルが…とか、そんなん全く関係の
ない映画だってことに気づいてくれるでしょう。
何度見ても、やはりアフガンの子供たちの笑顔は我々の心に色々な想いを投げかけて
きてくれます。
笑顔の裏には本当に耐え難いつらい経験もあるでしょう、たくさんの涙があるでしょう…。
アフガンだけでなく、世界中から少しでも苦しみがなくなるように、笑顔でいられる時間が
増えるように…自分ができることをしていきたい。
そうだな…ユニセフに募金もあり。
でも、やはり今の現状の大元は…やはり地球温暖化なのでしょうか。
となれば…植林プロジェクト みたいなものもいいですね。
自分ができることをやりましょう。
こんな恵まれた日本に生まれたんだから…
日本にいて、苦しんでいる人には(ケース・バイ・ケースですが)、
「考え方変えてみたら、もっとできることはいっぱいあるで~」
といいたいけど、どうにもならない現状を抱えている国の人たちには、何かしないと…
それは日本に生まれた以上、ある意味で義務かもな…と感じた映画でした。
相変わらず、”頭”で考えているな~といわれてしまいそうですね。