私が紙1枚に出会ったのは、
高橋政史さんの
『すべての仕事を紙1枚にまとめてしまう整理術』がきっかけでした。
すべての仕事を紙1枚にまとめてしまう整理術/クロスメディア・パブリッシング(インプレス)
￥1,490
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この本を読んで、なんだか面白そう！
そんなふうにおもったのがきっかけ。
実際に使っていく中で、
仕事を紙１枚にまとめてしまう思考整理の方法が
私だけではなく、まわりの人の仕事の
手助けにもなると感じて、気が付くと私もお伝えする側になっていました。
実際に、紙１枚を使うことで、
主人の仕事を手伝うことができるようになり
収入もアップしました。
紙１枚で思考の整理をすることは、
個人だけではなく
企業でも強い味方になっています。
たとえば、世界企業となっているトヨタ。
Ａ３紙１枚文化が有名です。
トヨタではＡ３の１枚にまとめてしまう
仕事の方法を徹底しているようです。
そんなことを書いた本が
もうすぐ出るようで・・・
石井住枝さんの
『できる人はなぜ、「A3」で考えるのか』という本
できる人はなぜ、「A3」で考えるのか/SBクリエイティブ
￥1,296
Amazon.co.jp
アマゾンによると、こんな内容のよう。
「本書は、問題解決のテンプレート「A3思考」」の使い方を教える本です。
この型を学ぶことで、思考が整理され、問題が解決できるのです。」
トヨタがＡ３の紙１枚で仕事を整理していく
ということは聞いたことがありますが、
その内容についてふれた本というのは
とても少なかったと思います。
この本は、そのことに踏み込んでいて、
さらに実践的なのではないかと期待しています。
トヨタの紙１枚を知ることができる
貴重な本になるのではないでしょうか。
私はいつもＡ４やＡ５のノートや紙を使っていますので、
違いや共通点探しができるかな、なんて考えています。
Ａ３思考の「型」と、
私の使っている紙頼みの「型」
「型」を学ぶことで
思考整理の幅が広がっていきます。
あれこれとたくさん学ぶのではなく
本質なことに絞り込み、
徹底的に繰り返して身につける。
トヨタ的な仕事の型を学べる本だと
個人的にはうれしいかな～。
発売が楽しみです。
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