東京へ1 撮り鉄乗り鉄
乗り鉄 撮り鉄には原点のここに 今年もまた来られました
「汽笛一声 新橋を・・・」 と 鉄道唱歌に歌われる明治期に日本の鉄道始発駅にある蒸気機関車
赤坂から 22日の待ち合わせ場所 ゆりかもめの乗り口駅に集合前に新橋のここに来たかった
赤坂からご一緒してくださった方の地下鉄乗り継ぎも道案内もスムースで待ち合わせ時間に余裕があり希望が叶い来られました
想えばもう4年前になるでしょうか
初めて秋元順子さんのバースディコンサートに参加させていただいたときの待ち合わせ場所も新橋駅でした
北海道から九州から日本各地から順子さんを応援される方々が集まれた想い出のあの日
待ち合わせ時間前にこの広場に偶然足を踏み入れて圧倒された想い出深い場所です
ここにマテバシイ・馬刀葉椎という木が植えられていて その時はただ漠然と写真に写していました
一年後 この木に生っているはずのドングリを観たくて再訪しました
その時も順子さんのコンサートの日でドングリ見たさに寄り道をして待ち合わせ約束のUさんをずいぶん待たせてしまいました
あの時はごめんなさい
今回もたくさんのどんぐりが生っていました この実が熟すのは一年後来年の今頃です
また来年もこのドングリを観られるように願っています
前方向から観ました 若い女性の銅像が立っています
ゆりかもめは首都高速湾岸線を走るとき観ることはありますが乗るのは初めて
おのぼりさんは観るもの聴くもの珍しくて眼をキョロキョロ 首を右左 あっち観こっち観 カメラを構えたり降ろしたり どんな風景も見逃さないように忙しい忙しい・・・(笑)♪
順子さんの東京でのコンサートの時は頼りになるTさんがいてくださり親切丁寧に対応してくださいます
それに甘えて安心して見知らぬ東京のど真ん中にも怖いもの知らずで入り込む野ばらなのです
東京を熟知のTさんがどこから見ている風景か丁寧に説明をして教えてくださいます
窓から東海道新幹線が通るのが見えました
東海道新幹線はのぞみもひかりもこだまもみんな白のボディに青いラインなので見分けがつきません
東北新幹線は開業が1982年でもう33年になるんですね
そういえば当時は大宮までで 関係者限定の招待に開通直前の試乗会に乗車したことがありました
若いころの遠い想い出がよみがえる大宮駅に貼られていたポスターです
赤のスーパーこまちと緑のはやぶさのドッキング車両が大好き
E6系 はやぶさ はやて やまびこ なすの
E6系 スーパーこまち
紺とピンクのライン E2系 はやて やまびこ なすの
オリジナルのE3系つばさ 足早に通り過ぎていきました
ラッキーに観られた E4系 二階建てMaXとき 美しいボデイに美しいときが描かれています
上 青森方面
18時38分到着の長い16両編成の新幹線は終点のこの駅に降りる人が座席を埋めていて
どうしてこんな田舎の駅にこんなに大勢降りる人がいるのか驚き
東京駅へは一時間10分で行けますので通勤通学圏の利便性もあり通勤の乗降も多いです
観光地那須に大勢の方が訪れてくださるのもうれしいです
野ばらのようにお出かけをして帰って来られた方もいるでしょう
さまざまな人間模様を乗せて発車する列車 到着する列車
駅は郷愁と夢のある異空間だと感じる魅力的な場所です