オオイヌノフグリ 拝借画像追加 | 紅い野ばらの里山便り

オオイヌノフグリ 拝借画像追加




今日2022年3月29日のヤフーニュースに

みつはしちかこさんの記事が載っていました

御歳81歳になられても今も十七歳の乙女のまま

恋する乙女より 片思いの方がドキドキが続くとか

だから 81歳の今も 17歳のチッチがサリーに片思いのまま


素敵な素敵な恋ものがたりです

そんな物語の思い出 オオイヌノフグリです



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オオイヌノフグリ  大犬の陰嚢

花言葉 : 信頼



時は明治のころ 遠い遠いヨーロッパの地から はるばる船に乗って見知らぬ地に着きました


生まれ育ったお母さんや姉妹のいるふるさととは違う土 違う空気 違う仲間に戸惑いながら

何時かしっかり根を張って 自分の花を咲かせています


今はもう 誰もが馴染みのこの国の花  春の陽に微笑む瑠璃色の花 



名前が・・・ねぇ  ちょっと・・・ねぇ  気の毒

ふるさとヨーロッパでは「猫の瞳」「鳥の瞳」という素敵な名前なのに

この国では 「犬の陰嚢」なんて・・・ どうしてなの・・・・?



でも 別名は 瑠璃唐草  天人唐草  星の瞳 というロマンチックな名前なので許そうか・・・♪




そのむかし

小さなチッチとのっぽのサリーというとっても純粋な恋人同士がいました

二人の恋の日々は少し片思い ちょっぴり切なくて ほんわかやさしい 

『小さな恋の物語』という4コマ漫画の世界

素敵な二人の戯れる野原にはオオイヌノフグリが咲いていた

チッチの大好きな瑠璃色の小さな花 恋するチッチの瞳のような花


オオイヌノフグリとチッチの画像

ネットで見つけられましたのでお借りします






そんな綺麗な恋  わたしもしたいな・・・♪


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