講師・起業家として
SNSで集客したい！と思ったとき
まず最初に整えるのが
『自己紹介』ですよね。
あなたの自己紹介
＼なんとなーく、作っていませんか？／
こう、パソコンでちゃちゃっと。。。ね。。。
自己紹介は
あなたについて知ってもらうための
最初のツールです。
読んだ人は、その一瞬で
●あなたがどんな人なのか
●フォローして自分にメリットがあるか
●自分と合いそうか
等を判断します。
そして、
フォローするかどうかを決めます。
この時点ですでに、
人を集められる人と集められない人で
＼＼大きな差が開いてしまうんです！／／
なーんて言われなくても、
自己紹介が大切だということは
あなたもわかっていますよね。
でも、わかりやすくて
人を惹き付ける自己紹介って
作るのがなかなか難しいのが事実。
しかも、
Instagram、Twitter、Facebook等
それぞれ決まった文字数の中で
あなたとあなたのサービスの魅力を
伝えなければなりません。
たかが自己紹介、
されど自己紹介。
自己紹介１つで
あなたのアカウントのフォロワー数は
＼＼大きく変わります！／／
あなたは自己紹介を
どんな方法で作りましたか？
もしあなたが自己紹介を作るとき
●知り合いのまねをして作った・・・
●なんとなくツラツラと書いてみた・・・
●持っている資格を並べてみた・・・
という方法で作ったなら
ぜひ見直してほしい！
ちょっとの工夫で、あなたの自己紹介は
＼劇的に変化しますよー！！／
まずは、あなたの自己紹介が
三大NG項目を網羅していないか
チェックしてみましょう♪
医師、弁護士、保育士などの国家資格は
一般的に知られていますが
それ以外の資格は
＼＼ほとんど知られていないと思ってOK！／／
あなたは、
知らない資格が並べられてるのを見て
何か感じますか？
◯◯協会認定講師
●●協会インストラクター
□□協会◇◇コース修了
カタカナばかりの資格名
これを見た大半の人はこう思います。
『へぇ…なんか…すごいね…苦笑』
※個人差があります
だって
何が何だかわからないですもん！！
『それ何？おいしいの？』レベル！！
見ても理解できないし、ましてや、
調べようとも思いません。
チラッと見て
／
はい、さようならー！
＼
が関の山。
これでもあなたは
資格を書き連ねたいですか？
あなたの自己紹介の目的は
資格を伝えることですか？
ちがいますよね？
資格を書くときは
必要最低限にしぼりましょう。
資格よりも
もっと書くべきことがあります。
／
貴重な文字数を
資格で使いきらないようにしましょう！！
＼
(※法人相手にお仕事をされている場合は
資格を書いた方がいいこともあります)
なんて言ってますが、私も起業初期、
／
資格ばかりを
めちゃくちゃ書いてましたよー( *´艸｀)
『やらないでー！』
と伝えているNG項目を
恐ろしいほど網羅してました(笑)
だって誰も教えてくれないしね…←言い訳
なので、友達になった人たちの
アカウントを見て、見よう見まねで
●肩書き
●私にできること
●家族構成
なんかを、
それっぽく書いていたんです。
例えば
●オンリーワン講師プロデューサー
●英語講師
10年以上の講師経験を生かし
講師力をアップさせる
お手伝いをしています。
３歳長男と０歳双子男子の母
というような感じ。
一言、当時の私に言っていいですか？
…
／
誰が興味あんねん！！
＼
...
いや、本当にね。
誰が友達になりたいと思うねん！ですよ。
友達になってくれるのなんて
同じ双子のママか
自分の商品売りつけたい人くらい(笑)
それほど魅力のない自己紹介でした。
でも、ポイントを押さえて見直せば
どんな自己紹介もよくなりますからね！
安心してください♪
さて、残る２つのNG項目。
続いてはこちらです。
あなたは何の専門家ですか？
あなたの扱っているものは
一般的に知られているものでしょうか？
例えば、私の元コンサル生さんに
『ロースイーツ』という
加熱しない、お砂糖も使わない、
身体にいい『酵素』がたっぷりの
お菓子を作る先生がいます。
その先生にとっては
『ロースイーツ』という言葉は
＼＼知っていて当たり前／／
ですよね。
だって、
ロースイーツの先生ですもん。
知らなきゃ変だし
周りもロースイーツがどんなものかを
知っている人が多いはず。
でもね、世間一般的には
ロースイーツって
そんなに知られていません。
実際、私の他のコンサル生さんたちは
知らない人が大半でした。
なので、自己紹介に
『ロースイーツの教室を運営しています』
と書いたところで
大半の人には伝わらないんです。
●ロースイーツっていったい何なのか
●作れるとどんなメリットがあるのか
●あなたとあなたの商品と関わることで
読み手の人生にどんないい影響を与えるのか
というところまで伝わるように、
考えてつくることが必要です。
また、私の専門である英語もまた
専門用語の多い分野です。
英語分野であるあるのNGな自己紹介は
↓↓↓
●『フォニックス』を教えています。
(英語の発音や読み書きを学ぶための方法)
●『J-SHINE』を持っています。
(小学校で英語を教える資格)
●『TESOL』を学びました。
(英語を母国語としない人に
英語を教える方法)
●英語で自己紹介を書いている
英語系の職業の方は
読んでもすんなり理解できると思いますが、
それ以外の分野の方は
ちんぷんかんぷんではないでしょうか。
ちなみに、英語で名刺を作るのも
このNGパターンの１つですね。
(↑過去の私です…笑)
誰をお客様にしたいかが
全く見えていません。
英語が得意な人を相手に仕事をするなら
英語の名刺や自己紹介でもいいですが
もしあなたが先生なら
英語が苦手な人がメインのお客様になるはず。
英語が苦手な人が
あなたのレッスンを受けたくなるには
どう書けばいいのか、
どう書けば魅力が伝わるのか、
そこを考えて作るのです。
ポイントは10歳の子供でも
理解できる文章を作ること
ただし、あなたのお子さんは
この対象にしないでくださいね！
あなたの分野のことを知らない
10歳の子供でも理解できるような
自己紹介を作ってください。
そうすることで
より多くの人に伝わる自己紹介になります。
そして最後のNG項目はこちら。
ビジネス用のアカウントだから
仕事のことだけ書けばいいよね。
なーんて、思っていませんか？
私は思ってました！笑
だって仕事用やもん！！
でもね、あなたの扱う分野に
専門家は何人いますか？
また、同業者はどれくらいいますか？
恐らくですが
たーくさん、いるはずです。
全国、全世界に
何千、何万といる同業者や専門家。
その中で選んでもらうには
何を決め手にすればいいでしょうか？
経歴？
実力？
安さ？
経歴や実力だと、
自分よりすごい人は
ゴロゴロ転がっています。
安さでいくと、
めちゃくちゃ低単価でやっている人や
ボランティアでやっている人がいれば
すぐそっちに流れちゃいますよね。
じゃあ何で勝負するのか？
それは…
『あなた自身』です。
『あなたから教わりたい！』
『あなただからお願いしたい！』
『あなたに会いたい！』
仕事のことしか書いていないのに
こう思ってもらえる人は
＼＼ほんのごくわずか／／
よっっっっぽど人を惹き付ける魅力のある
有名人とかカリスマ的存在の人だけです。
まずはあなたを知ってもらうこと。
そして興味をもってもらうこと。
それが大切なんです。
興味をもってもらいやすい方法で
おすすめなのが
『共通点を見つけてもらうこと』
例えば私だと
●双子の母
●男３兄弟の母
●ネコ大好き(でもアレルギー)
●スイーツ大好き
●関西人
●地方住み
といったことを
ちょこっと載せるだけでも
共通する項目がある人が
目をとめてくれる可能性が上がるんです。
共通点って
多ければ多いほど
相手に対しての親近感がわきませんか？
人と人との距離をちぢめるとっかかりに
共通点を見つける、という作業は
とても効果的。
なので、ビジネスのことだけではなく
あなたの人となりを表すものの中で
なるべくインパクトの強いものを
使うようにしましょう！
この三大NG項目
①資格ばかりを並べている
②専門用語を使っている
③仕事のことだけ書いている
この３つを避けるだけでも
あなたの自己紹介は
ぐっと魅力的なものに変わります！
さぁ、今すぐ、
あなたの自己紹介
作り直してみませんか？
そして、
あなたのサービスを必要とするお客様に
あなたを見つけてもらうための第一歩を
踏み出しましょう！
●講師として独立したいけど、
何をすればいいの？
●SNSってビジネスでどう使うの？
どう発信すればいいの？
●集客って広告出せばいいんですよね？
講師として、起業家として独立し
軌道に乗せていくには
『教える』仕事を整えるのはもちろん
それ以外の仕事が膨大にあります。
やみくもにやっても思うように結果が出ない。
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