あわあわのブログ

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iPhone脱獄のいろいろ

Amebaでブログを始めよう!
こんにちは、あわあわです。

最近はまったく記事を更新していませんが、ブログをGithibに移行することにしました。

2011年3月にブログを開設しこのアメブロを利用して来ましたが、要らないサービスが増えたのと自由度が低いためgithubにて書くことにしました。

新しいURLはこちらです。


なお記事の移行は行わない予定ですので、このブログは残しておくつもりです。

今後とも宜しくお願いします。

あわあわ @pn1y
今回はMacRubyを利用してTwitterの投稿専用クライアントを作ってみました。

以前、MacRubyを利用してTwitterのクライアントを作ったのですが、重すぎるために使い物にならないものでした。

原因はタイムラインをNSTableViewで表示の再にすべてリストをリフレッシュしていたためと考えられます。

UserStreamを使用しなければリストの更新頻度も少なくなるので回避できますが、それは個人的に嫌なので却下です。

そのためNSTableViewについて調べたところRowをInsertするメソッドを発見しました、が、使い方がよくわからなかったため諦めました。

なので、今回はタイムラインの表示がない投稿専用のクライアントとなっています。

ダウンロードはこちらから

Download
http://cl.ly/Lj6j


スクリーンショット


・メインウィンドウ
Twiyyo_MainWindow
Twiyyo_MainWindow posted by (C)あわあわ


・設定ウィンドウ
Twiyyo_Settings
Twiyyo_Settings posted by (C)あわあわ


・全体
Twiyyo_all
Twiyyo_all posted by (C)あわあわ


・アイコン
Twiyyo
Twiyyo posted by (C)あわあわ


機能


  • バックグラウンド投稿

  • returnキーで投稿

  • フッター自動添付

  • 複数アカウント対応

  • スタックしてまとめて投稿



説明


起動するとブラウザでTwitterのOauth認証のページが開きます。

Twitterアカウントで認証するとPINコードが表示されるのでTwiyyoのPINコードを入力するテキストフィールドに入力して"Auth"をクリックしてください。

Twiyyo_PinWindow
Twiyyo_PinWindow posted by (C)あわあわ

(GUIの表示がすこし変です...気にしないでください...。)

これで認証は完了です。


あとがき


個人的に簡単にツイートできる投稿専用クライアントが欲しかったので作りました。
一応常に最前面表示するようにしてあるので実況も捗りますよ。
適当にバージョンアップするかもしれません。
それでは~

ダウンロードはこちらから

Download
http://cl.ly/Lj6j
TwitkaflyというCydiaのtweekを知っていますか?

Twitkaflyは手軽にツイートでできるプロンプトをジェスチャーやボタンで呼び出せるようにするTweekです。

無料版のTwitkafly Liteもあるのですが、有料版をおすすめします。これから紹介する機能も有料版の物です。1.99ドルと安値ですので買ってしまいましょう!


本題(動画)


Twitkaflyの機能を知っている前提で話しを進めます。

QuickReplyのアプリにTweetbotを選ぶと、QuickReplyの返信画面で邪魔な"からの"が入ってしまいます。

今回はそれを回避する方法を紹介します。

とりあえず動画がわかりやすいと思いますので見てみてください。




動画の解説


1. デフォルトの状態で"からの"が入ってしまうことを確認しています。

2. Tweetbot.app/Japanese.lproj を Japanese_.lproj とリネームしています。

このようにすることで日本語のローカライズファイル(Tweetbot.app/Japanese.lproj/Localizable.strings)を読み込まないようにしています。つまり英語のローカライズファイル(Tweetbot.app/English.lproj/Localizable.strings)が読み込まれていることになります。この状態では"からの"は出なくなりますが、英語環境になってしまいます。

3. Tweetbot.app/English.lproj/Localizable.strings を Tweetbot.app/Japanese.lproj/Localizable.strings へと置き換えています。

これで中身が日本語のローカライズファイルの Tweetbot.app/English.lproj/Localizable.strings を読み込んでいるので日本語環境になります。もちろんもともと入っていた Tweetbot.app/English.lproj/Localizable.strings はリネームしてバックアップしています。


ちなみに



Tweetbot.app/Japanese.lproj/Localizable.strings の中身を見たら

"R_MEN" = "@%1$@からの@関連:%2$@";


ってのあったぞ。っていう人がいると思います。

これを変更してみたり、消してみたりしたのですが反映されませんでした。

通知系のローカライズはこのタグではなくほかの場所を参照しているのかもしれません。

ちなみにQuickReplyの設定でTweetbot以外を選択すると問題はないそうです。


おわりに



いちいち"からの"を消すのがめんどうだなーって思っていたので消せて満足ですw

そのそのtweekを改造しよう...と思ってもその技術はありませんので無理矢理な変更方法かもしれませんw

少しでも参考にしてもらえたら嬉しいです!