四年を振り返る。 | 中卒経営者がタイムマシーンを作るまでのBlog

四年を振り返る。

過去の日記から抜粋

今日は新宿で起業メンバーと昔話をしました。
少しだけ昔を振り返って、過去の日記を抜粋してみる。


注:身内ネタ満載・昔のアカウントから抜粋してます。
長いです。時間がある時に推奨
タイピングが下手っぺだったので誤字脱字多し。コピペしているので修正無し。

写真は無関係w過去の日記から抜粋ですが・・・


■お金持ちって? 2005年08月20日

金持ちってなんでしょう?

月に5万円で生活ができる人で、月に10万円稼ぐとお金持ちですかね?

月に20万円必要な人が、20万円稼ぐと金持ちですかね?

やはり前者の方が自由なお金を5万円も稼げてるのでお金持ちなのでしょうか?はたまた20万円の生活ならば間違いなく5万円の生活よりも良い家に住んで、いいご飯を食べてるだろうかやっぱり後者かな?

むむむ
285円ってサラリーマンの累計時給です。(寝てるときもおきてる時も換算して)

むむむ
取りあえず一日に何もしなくて時給285円以永遠に稼げる方法を見つければ
サラリーマンよりも裕福なのか・・・・
さて皆様が知ってのとうり酔ってます。

□コメント:かなり甘い計算ですね。浅慮さが見え隠れしてます。


■深海 2005年09月01日

俺たちは発想する。
いろいろな新しいことを思いつく。

ある人は言った。
発想とは過去に誰かが作り出したものから思いつくと。

ある人は言った。
人間はある物を改良することはできても、まったく新しいことは作り出せないと。

俺が思うに発想とは新しいもを作り出すのではなくて
自分の中に無数に蓄積されたビジョンを組み合わせて
作り出すものをいうと思う。


連れて行ってくれないか?
連れ戻してくれないか?
僕も。僕を。

□コメント:ミスチルの詩をオマージュしてますね。


■自己管理 2005年10月22日

自己管理は大切だ。
自分を管理できない人間が、他人を管理することはできない。

今、新事業の立ち上げで凄く楽しい。
朝方まで、話し合いに熱をあげるときもしばしばある。
だが、昼間は生活を維持するために、昭和電電でアルバイトをしている。
その仕事に支障がでてしまうのはいけない。
生活を支えてる要の仕事だからだ。

最近、アルバイトの成績もよかったし、夜の仕事(自分でやっている仕事、新事業)のほうはうまくこなしてるから、多少はサボっても大丈夫だろうと甘えがでていた。

いけない。

生活を支える大事な仕事。
どんな仕事でも100%打ち込むことが、将来の肥やしになあるのではと今は思う。
やはり給料以外に得れるものがある仕事は大切だ。どんなに会社の体制がわるく、働きにくい環境下でも尽力することに意味があると思う。


そのスタンスを曲げないでこれからもやっていこう。
頑張るのは当たり前。(ワタルのうけうり)
新事業は頑張るのは当たり前。
アルバイトも頑張るのは当たり前。

□コメント:耳が痛い・・・


■正義と国家と僕と戦争と未来と 2005年10月22日

4年前に作っていた自分の日記サイトを発見した。
まだあったのかw
この日記を最後に更新を終わった。
書くことも無いので、抜粋してみる。



___________________________


正義と国家と僕と戦争と未来と


写真


昨日で俺は19歳になりました。

ここまで生きてこられたのも、日本に生まれたからだと思う。

戦争という言葉に何の興味もなかった。

でもバイト先で、一枚の写真を見た・・・・

この写真です。



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足がチギレ、もう息のない少女を老人が抱き上げてる。

イラクの民間人の写真でそうだ。

これが現実です。

これが戦争だ。

これを写した人はどんな気持ちでろう。


無辜の命が失われていく。

もし、これが自分の大切な人でたらって思うと、なんだかやるせない。

前に、戦争は増えすぎる人口を本能的に減らすために、

起きるものだと誰かが言っていた。

そのときはたしかにそうだと思ったげど、

今はそうは思わない。

僕は、この小さな島国に生き、

小さな家に住み、

こんな小さなことしか言えないし、

平和のために何かできるわけじゃない。

だから思った。いつか皆に大切な何かを伝えられるようなことがしたい。

19歳になって、周りのみんなは

就職したり、大学いったり、結婚して子供と奥さんを

養うため汗水たらして頑張ってる奴もいる。

俺は、なんも変わちゃいない。

なんもやり遂げちゃいない。

世界の多くの死の上にわずかな生があって、

多くの不幸の上にわずかな幸せがあると思う。

僕を生かしてる誰かのために頑張ろうとおもった。

ゆっくり、焦らずに、ひとつ、ひとつ、やっていこうと思う。


戦争の後には憎しみと悲しみしか残らない。

戦いの上にある平和の影には涙を流してる人がいるはずです。

こんな時代だからこそ、現実に目をあて、考えるべきだと思う。

大きな情報の中から本当の真実を見つけてほしい。


最後に、こんな腐ったサイトにきてこれを読んでくれた方、本当にありがとうございます。



最近自分でいっぱいいっぱいで考えてるじなんもなく、更新しるつもりじゃなかったけど、

やっぱ更新してよかったです。

このサイトの創設に関わった人や、応援してくれた人、

ほんと感謝してます。

またしばらく更新は未定です。

ほんとかって言ってすいません。


□コメント:懐かしすぎる・・・


■またバカが一人・・・ 2005年10月18日


職種:WEB製作全般・企画・営業
資格:特に無し・しいて言えば冒険心
給与:22000円/月 (桁は間違ってません)
勤務体系:一日21時間勤務 週休6時間
勤務内容:モバイルサイト構築・運営
勤務地:埼玉県
待遇:有給無 賞与無 衣食住付き 正社員雇用


さて、こんな求人情報を見てやりたいって奴いますかね。
いるんですよ。

世の中捨てたものじゃないね。

よっしゃーーー
やってやるさ。


あっまだ募集してますよ?(ぉ

注:面接・筆記試験あり 

□コメント:YUKIがんばったね。


■ボーダーライン 2005年10月18日

ボーダーラインを超えたところに何があるのか、楽しみだ。
超えてみなきゃ見えない景色を見てみたい。

その景色が絶景でなくてもかまわない。

□:ちょっと良い事いってないw?


■軟禁生活開始 2005年11月03日

来る11月1日から我らの会社の軟禁起業がはじまった。
毎日の時間がたりねぇ…

俺らのタイムテーブルを説明しよう。

8:00 朝礼
9:00 業務開始
12:00 昼食
13:00 業務開始
18:30 夕食
19:00 夕礼
20:00 業務終了
____________ココまでは普通の仕事

20:01 業務開始
翌2:00 業務終了
7:30 起床・朝食

睡眠時間は4時間寝れればいいほう。
業務時間は風呂やプライベートなことは一切禁止。


まだ2日なのに、もう既に2週間は仕事してる気分です。
20:00の業務終了かた1分たてばまた新しい業務がはじまる。


すばらしい日々だ。

休日?あぁないですよ。

月の休みは30時間です。


□コメント:精神と時の部屋状態です。


■事業の方向性と多角化 2005年12月22日
 
まじめっぽいタイトルの日記を書いてみる。

事業の方向性は重要だ。
きっちり、会社全体でベクトルがあってないと進まない上にモメる。ベクトルがあっていれば、会社が団結し相乗効果で成長するのも早い。


事業を多角化すると、不思議と効率が落ちる。
まぁ、うちの会社の場合は一人がいろいろな企画を兼務するので落ちるのだろうけどw


考えると、成功するビジネスモデルの基本として、少数の事業を社を上げて、社長を筆頭にベクトルを合わせて向かっていくという姿が創造できる。


どーなんでしょうね。実際w


そんなの、頭ではわかっていたって実際に実践するのは難しい。簡単にうまくいったらそれはそれで気持ちワイル。

うちみたいなITベンチャー企業の最大の敵は買収とパソコンの不具合ってことで、仕事にもどります。



なんで、真面目な日記なのかって!?
今日、俺が紹介した方がMIXIに来たいので、ハリボテの真面目日記でもと思いまして…


□コメント:>考えると、成功するビジネスモデルの基本として、少数の事業を社を上げて、社長を筆頭にベクトルを合わせて向かっていくという姿が創造できる。
(創造→想像かな)基本な事を忘れかけてるかも・・・初心忘れるべからず。


■やってみるさ 2005年12月12日

きっと生活を豊かにするために仕事するのでしょう。

でも、今の僕は違います。


仕事が好きなのです。
好きというか、楽しくてしょうがないです。

確かに、ストレスもたまるし、体も心疲れます。



でも、楽しい。もう麻薬みたいなものですね。



生活?家にもう40日以上帰ってません。これからもあと50日は帰らない予定です。



一人の時間?んなもん、フロとトイレで十分です。
(本当はルパンみながら酒を一人で飲みたいけど)



プライベート?一ヶ月30時間あれば十分。



よし、もっとぶっこわれていこう。

これが、俺の憲法だ。


□コメント:恥ずかしい事書いてるな俺・・・w


■たまには真面目に書いてみる? 2005年12月10日

今日は、会社で会議が行なわれた。

なかなか、熱い意見が飛び交い面白い会議だった。
新事業についての会議。


ワクワクしてしまう。


来年3月にカットオーバーを予定しているこの事業。
とっても楽しみです。


今日、すごく難しいなと思ったことは、サービスの値段とクォリティについてだ。
理想を言えば、最高のクォリティとリーズナブルな値段を提供すれば良いと思うのだが、それでは利益は上がらない。

3時間かかる作業を5000円で請け負ったら確実に人件費で赤字がでる。

今後の課題は、どうやって3時間の作業をシステマライズし、効率よくこなし値段を下げていくかです。

ただ値段を下げることで、ブランドイメージを損なうこともあります。


「日本一安い!激安!弁護士事務所」

ん?頼みたくないですよね?

「安心確実!あなたは無罪!弁護士事務所」

こっちなら…


相変わらず文才ないですね。


さて、頭の中を整理して、打開策を見出そう。


■始まりの地 2006年01月27日

2月1日より会社が渋谷に移転する。

もう、あとすこしで久喜での軟禁生活も終わりを告げる。
渋谷にいったら、がっつり仕事して、売上を上げて、人材を育成して、IPOを目指してひた走るだろう。

でも、やはり始まりの地、久喜を離れるのは寂しい。

いろいろな人と出合い、いろいろな人に助けられ、いろんな物を学んだこの三ヶ月間。


一年分くらい仕事したような気がする。でも得たものは凄い大きい。絶対に忘れないだろう。


僕が得た一番の宝物は、スキルでもなく、お金でもなく、なにより信頼できる仲間だ。

渋谷に行ってもそいつらと一緒にやれるなら、死角はないだろう。一緒に頑張ろうぜ!ブラザー!


そして、久喜よありがとう。成功して戻ってくるよ。
本当にありがとう。

□コメント:懐かしいね。久喜最高だしw