太のブログ

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フライングゲット

 

 

日清からブラックシリーズ4品目

11/10リリースされる。

 

しかし理由はわからないが、

案内には3つしかなかった。

 

去年の2品目に引き続き、

今年も日清は

ブラックフライデーに当てこんできた。

 

去年の成功!?に味を占め、

今年は4品ラインナップ。

==

・ブラックチキンラーメン

・日清のBLACKどん兵衛黒きつねうどん粗挽き黒胡椒と濃厚黒醤油スープ

・日清焼そばBLACK U.F.O.黒焼そば焦がしにんにく香るイカスミソース

・日清ブラックカレーメシ濃厚ビーフ

===

 

このうち

ブラックチキンラーメンが未入手。

 

 

 

日清のBLACKどん兵衛

黒きつねうどん

粗挽き黒胡椒と濃厚黒醤油スープ

 

11/10リリース。

 

¥236(税別)/カップ。

 

 

去年と全く同じパッケージだけでなく、

内容物を含め全てが同じようである。

 

今までの年違いの当て込み商品なら、

ちょっとずつ変化させていたが、

今回は全く同じ。

 

大好評だったからか?

 

それならバラックフライデー以外でも、

グランドメニューに

加えると思うのだが、、、。

 

ひょっとして、

邪魔くさかったからか?

 

 

 

去年と同じく、

小さ目の揚げと液体スープのみ。

 

いつものかまぼこすら入っていない。

 

 

基本10分どん兵衛。

 

 

漆黒のペースト状態スープ。

 

 

ペーストを均一に溶解するのは

難しそうに感じたが、

意外にするするっと

混ぜることができた。

 

 

 

漆黒のスープ。

 

富山ブラックのような

墨汁レベルのスープ。

 

濃厚な焦がし醤油系の香りと一緒に、

胡椒の香りも広がってくる。

 

 

揚げの油の風味が、

鰹と鶏の出汁を

劣化させるように感じる。

 

しかし、

スープが強いので、

気にならないレベルである。

 

 

もちもち10分麺は

濃厚スープと絡んで

しっかりとした風味を届けてくれる。

 

醤油臭だけでなく、

意外に黒胡椒も

しっかりと香っている。

 

黒繋がりで黒胡椒を入れたと思ったが、

濃口醤油にしっかりとたっぷりと

黒胡椒が絡んでいて仕上がっている。

 

うどんつゆは最後の1滴まで、

静かに鰹と鶏の出汁が香っていた。

読者さんからの情報。

 

いつも情報ありがとうございます。

 

 

スズキ食堂のカレー4種

 

早速ポチってみた。

 

開発経緯:

===

株式会社鳥善スズキ株式会社は、共同で4種類のレトルトカレーを開発し、2025年6/25にリリースした。このカレーは、スズキ本社の社員食堂で提供している本格インドベジタリアン料理をもとに、鳥善がレトルト用に再現したものである。インド出身社員の「母親の味」を参考に試食会を重ねて開発された。パッケージはスズキの四輪デザイン部が担当し、各カレーの食材や車のイラストをあしらい、4種類を並べると1枚の絵になる仕掛けもある。スズキは、地域企業との協働を通じて浜松の活性化やインド文化の発信を目指している。(HPより引用改変)

===

 

 

1枚の絵にはなっていないようだ。

 

 

どこだ!?

 

 

そこかっ!

 

ってか、

何を訴えたい続き絵なのか

分かりにくい。

 

 

 

スズキ食堂

青菜ムングダール。

 

インド北部の1辛。

 

ネットで¥918(税込)/箱。

 

 

自分は原チャリぐらいしか乗れない。

 

自動二輪の免許はない。

 

従って、

V-STROM1050DEと言われても、

ピンとこない。

 

なので、

とっととカレーを食べてみる。

 

 

ツートーンのカレーである。

 

緑の部分が青菜ゾーンで、

黄色っぽい部分が

ムング豆ゾーンかな?

 

優しめの香りが広がる。

 

 

黄色いゾーンでは、

ムング豆主体で、

豆からのホクホク感と

柔らかい甘味が楽しめる。

 

カレーに使われる豆の中でも

比較的柔らかいムング豆なので、

食感はほとんど感じず。

 

 

青いゾーンでは、

小松菜を中心とした青菜が主成分で、

青臭さや、

わずかな苦味も感じられる。

 

スパイスはかなりベーシックで、

クミンやコリアンダーが

前に出てきている。

 

辛さは1/4辛であり、

少しの刺激を感じるが、

スパイスの輪郭を

際立たせてくれる。

 

乳製品を含め、

動物性原料を使用していない

ヴィーガンカレーとなっていて、

味覚バランスの良いものの、

若干塩味が少なく感じられる。

 

そこで、

塩をひとつまみふりかけると、

カレーそのものの風味が際立ち、

奥深い味わいとなってくれた。

 

地カレー家からお取り寄せ。

 

沖縄県。

 

 

沖縄ソーキカレー。

 

地カレー家のサイトで¥594(税込)/箱。

 

鰹風味の沖縄そばの出汁入りらしい。

 

ソーキやし

豚のスペアリブカレーって感じかな?

 

 

開封時は、

鰹よりポーク臭の方が優位である。

 

 

口に入れると、

鰹などの出汁の旨味が広がる。

 

馴染みのある風味である。

 

 

ゴロッとサイズの肉が4つ。

 

そこそこの量である。

 

やなり柔らかく加工され、

とても美味しく食べやすい。

 

しかし、脂身が多めである。

 

とはいうものの、

カレーにはその脂っ濃さは

反映されていない。

 

開封直後もあまり脂は浮いていない。

 

製造工程で

油抜きをしているのであろう。

 

思いの外、

さらっといただけた。

 

 

シークァーサーでも

絞ってみても良かったかな?