こんばんは
大西ひろゆきです。
大阪市の橋下徹市長は２２日、赤字が続く市交通局のバス事業の維持のため同局の地下鉄事業から運営資金を補填ほてんしていることについて、「地下鉄会計からお金を入れるのはだめだ」と述べ、単年度黒字の地下鉄事業と完全分離する考えを表明した。
赤字路線の廃止など市バス事業の大幅な見直しが迫られるのは必至で、利用者の反発も予想される。
報道陣の取材に明らかにした。市交通局によると、市バス事業は２０１０年度、地下鉄事業から約３０億２０００万円、一般会計から約２３億８０００万円を繰り入れたが、１５億円以上の赤字を計上、累積赤字は６０４億円と過去最悪を更新した。路線の見直しや職員削減などで１５年度の収支均衡を目指しているが、１３９路線のうち黒字は３路線のみで、現状では繰入金なしで事業運営するのは困難な状態だ。
【読売新聞】
以前からバス事業が問題になっていた。
基本的にバス自体は、市民サービスの一環であり、大阪市地下鉄や私鉄の電車やバスが通らない所を利便性を良くする為に運行していた。
しかし、実際は大阪市外にも大阪市バスが運行され、守口市・東大阪市・八尾市・堺市にも手を伸ばして運行しているのが現実です。
それに、民間バス路線と同じ路線を走っていると言う事も忘れてはなりません。
近鉄バスや南海バスなど、別に大阪市バスが運行しなくても良い路線も存在する。
手を伸ばせば伸ばすほどに、バス事業は赤字になるのが判っていても、大阪市交通労働組合の作戦に乗り続けて来た結果がこれだ！
少なくとも大西は、同じ事を主張し続けて来ました。
そして、旧社会党・現在の民主党の国会議員を当選させる為に、大阪市のバスを運転している、労働組合の幹部が民主党候補の街宣車を選挙終了まで運転し続ける・・・・
これが現実なのです。
事実、大阪一区の民主党・熊田氏の街宣車に大阪市バス労働組合の幹部が運転していた事実をつかんで、熊田氏を追及した事もあります。
選挙中に各駅で熊田氏のビラを配っていた若い連中も大阪市の職員で、大よそは大阪市交通局の職員です。
これが大阪市の交通労働組合 通称：大交労の実態なんです。
橋下市長の大ナタは的を得ていると評価します！
↓民主党の実態をクリックして確かめてください！
http://ameblo.jp/2009my/entry-10672572418.html大阪一区 民主党国会議員と韓国居留民団の実態
【お願い】
※自民党 大阪１区 衆議院予定者候補の支部長就任御礼
大阪１区（生野区・天王寺区・中央区・浪速区・西区・港区）でポスターの貼りだしをしています。 一枚でも多くポスターを貼りだしたく思いますので、貼らせて下さる場所の紹介や、ポスター貼りの協力者を募集致します。
大西ひろゆき君を衆議院に送る会 実行委員会 06-6754-2100
感謝
大西宏幸
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