以上が日本の首都が東京に実質的になった歴史である。
いま橋下大阪府知事が、大阪都構想を打ち上げている。
多くの地方議員が、知事の掲げる旗の下に集まっているのは無視の出来ない事実だ。
しかし、危うさもある事も否めない。
先に述べたように、都を目指すなら、首都は論外であるが、副首都を目指すべきである。
副首都を目指すなら、皇統を迎え思想の脊柱とすべきと提案いたします。
同時に、関西州のプロセスとしての大阪都であり、副首都と同時に、州の州都としても目指すべきだ。
それ位に、大阪都と言う言葉は重く深く、大事な事なのである。
刮目して見るべし