おはようございます
大西ひろゆきです。


日本の総理や、官房長官・外務大臣が国益を考え、行動発言するのは当たり前である。


昨日、仙谷官房長官の記者会見で、7月末に予定されていた平成22年版 防衛白書の閣僚了承を9月以降に先送りする事を明らかにした。


これは明らかに8月の『日韓併合100年』を配慮して、我々日本国の固有の領土と記している部分を韓国側に配慮した結果である。


菅直人氏よ
自分の国土を他国に配慮する国家宰相は、昔なら毒をあおって死なねばならない大罪だビックリマーク

理解しているのか?



もう一つは

ロシアに対しての、北方領土姿勢だ。


ロシアに対して低姿勢を一貫している。

択捉島での軍事演習をした事にも、9月2日を対日戦勝記念日に制定しても、大きな抗議を挙げなかった。

さらに、
岡田外務大臣の発言が異常だ。

8月15日が大戦終結日だか、9月2日も大戦終結の区切りだ。と述べた。


これは、日ソ不可侵条約を破り、宣戦布告も無しに不法攻撃と、不法占拠をした事について、外務大臣が正当化した発言だビックリマークビックリマーク

異常極まり為しビックリマーク


時間を掛けて、民主党の成熟を待つと色々な方が仰るが、本当に待った時間は取り戻せる時間なんですか?

本当に日本国は余裕があると、思うのですか?