おはようございます
大西ひろゆきです。


日本国民の主権を守るのが、我々大人達の責務である。

昨日27日
北方領土の元島民の孫7人が、首相官邸を訪れた。

中学生の子供達は、北方領土返還と早期解決を訴えるために、菅首相に面会を求めに行った。

例年は首相が、面会(例外は3例・海部内閣組閣当日、イラクのクウェート進攻直後、安倍首相が参院選遊説中)する。

今回、菅首相は子供達に理由も示さないまま、面会をしなかった。

今回も菅首相の政治的、鈍感(どんカン)が明らかになった事例になるでしょう。

北方四島はもとより、樺太を含めて尖閣諸島、竹島は我々日本人の国体としての、一部である。

日本国内閣総理大臣が、自国の領土を軽んじる行為は甚だ遺憾である。

それにもまして、未来を担う子供達に面会しなかった事が、日本を背負う宰相との資質が欠如してると断言出来ます。

子供達はそんな菅首相にでも、『2秒でも会いたかった』とコメントした事に、心を動かされない者は居ないであろう。


子供達の未来の為に、必ずやビックリマークビックリマーク