名古屋を離れ、住処のある東京へ | ももクロ(特にれにちゃん) に傾倒する書き物

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ライブの記憶を自分のために残すのが主な目的です。
あくまで独り言です。覚書や、妄想などが多いかと思います。
出来るだけ人を不快にさせないようなことを書くつもりですが、宜しくお願いします。
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写真ばっか張りますが。

ツインタワー。
太閤口からすぐのホテルへ。
新幹線で東京との往復込みで18000円しない。食事は無しだけど普通に往復するより安いね。
親には、日頃の行いが悪くて雨だ。なんて言われたけど、雨が降った方が特別感が感じられるわ



入国審査。
ある意味顔パス(笑)
もう、思い出かぁ。
終わると早いなぁ。



10日。市庁舎。
名古屋城へ行くために降りた駅で、城にも負けない雄大さ。あとでも書くけど、景観がいい。


ゆずぽん完治祈願も含め、妹ちゃんたちの象徴、名古屋城へ。
城に入るまでは巨大な立体迷路のような石垣がそびえ立ち、城を落とすために必要な兵力やら、人材やら、自分が指揮官になったつもりで妄想しながら進みます。

ここだけではないにしろ、城を攻め落とすとは、人馬と火縄銃のみで戦っていた時代を考えると、到底難しいことだなぁ。
そこには、沢山の犠牲もあるだろうし。そう思いました。

ここは車寄せという、殿に近いVIPを迎え入れるための城の入口的な建物の内部。桧を使い再現中なので、またいつか来れたらもっと沢山見れたでしょう。
とてもきらびやか。天井にはまだ板しか貼ってないけど、いつか天井にも絵が入れられるのかも知れません。



名古屋城本丸の中の展示。
多分、黒い鱗にも意味があった。はず。


刀の鍔と、刀剣と、天井図の展示。
桃があったので、とりあえずパシャリ。


中の階段。実はこの時点で、紫のパーカーを二人ほど発見してます。
シャイなので声は掛けませんwww


外観。加藤清正、信長、秀吉、若き日の家康。その方々たちに所縁の地。素晴らしかった。
歴史の授業は苦手だったけど、今さら面白さに気付く。
もちろんレキシの存在も忘れてはいけないね(笑)

年代を追うと言うよりは、武将をピックアップして調べて理解していくととても楽しいもんで、歴史はそんな授業だったら面白いのに。
それに比べて、地理の先生は逃してはいけない世界情勢や話題から、紐解いて話を広げていくような。そして、その土地の歴史と宗教と民族を掘り下げて行く教え方で、面白かったのは覚えている。

実際、日本はここが主戦場だったんだなぁって、目で見て実感しました。
開けた平野に、天守閣からは清洲城や、岐阜城を望み、西に京都、大阪、東に浜松、小田原、江戸。

遠く、陸奥では、仙台に伊達が支倉常長らで慶長遣欧使節を設立。サンファンバウティスタ号で江戸幕府に対抗すべく、鎖国の中ヨーロッパとの外交を行う。っつー夢のある話なんかあったりして...

脱線したね。
お城の話はここまで!


松坂屋の矢場とん。本店が近くにあるんだけど、移動時間を考えてこちらへ。
やっぱり、味噌ソースが美味しい。
えびふりゃーも、鯱ちゃんが主張してくれてるから付けました。手羽先はお土産の真空パックのを買いました。一応。



そして、さようなら名古屋。の時間。


帰りはちゃんとアクトシティ通過を視認しましたよ♪

書き終わったところで、モノクロデッサンがイヤホンから流れてきてます。
赤の情熱、黄の希望、紫の情熱と涙、緑の希望と涙、桃の衝動、恋。

昨日は本当に、紫だったなぁ...
では、思い出に浸ります。