【18きっぷ】鳥取・天橋立旅行・その2 | たまねぎ降る新緑の杜

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(その1からつづく)

姫路からはいよいよ鳥取砂丘を目指します。

この日は私鉄ばっかりなので普通乗車券を使います


姫路→天橋立
(経由:山陽・上郡・智頭急行・智頭・因美・山陰・豊岡・京都丹後)5080円

三セクを通過連絡して三セク行きの連絡乗車券です。上郡と鳥取とで途中下車しました。
サラッと発券してくださった姫路駅窓口氏に感謝。

上郡9:50発特急いなば3号鳥取行きに乗車して鳥取へ。
鳥取からはバスに乗り換え。
 
鳥取駅前から鳥取砂丘へは、通常の路線バス(砂丘線)と、"ループ麒麟獅子"(運転日注意土日夏休みのみ運行)という観光地周遊バスがあります。(砂丘東口停留所までならほかの路線もあります)
路線名 砂丘線 ループ麒麟獅子
運行日 毎日運行 土休・夏休みのみ運行
運賃 370円 300円

 
鳥取砂丘を観光するなら、バスの本数が段違いなので、断然土日(or夏季)がオススメです。
今回の私の旅程でも、鳥取砂丘訪問が日曜になるように設定しました。
 
鳥取駅前11:25発のループ麒麟獅子に乗って鳥取砂丘へ。
ちなみに来たバスには、なんと次停留所表示器がありませんでした。途中停留所で降りるの大変そう・・・。
 
鳥取砂丘近くの食堂で海鮮丼を食べて、今回の主要目的地①砂の美術館へ。
 
① 砂の美術館
砂像の展示で有名な美術館です。
 
訪問したときは丁度南米編の展示がしてありました。 こんな感じ↓



たまらないです。壮観でした。
次回展示は、”アメリカ編”(2017.4.15~2018.1.3)とのこと。 4月中旬からの開館になるので注意が必要です。
 
砂の美術館、ぜひ一度足を運んでみてください。
 
鳥取砂丘14:13発鳥取駅前行きに乗って、鳥取駅へ。
 
ウワサのすなば珈琲です。
待ち客が結構いたので店内に入ったときは時間が不安でしたが、意外と中が広くてすぐに入れました。
 
と、珈琲で一息いれたところで天橋立に向かいます。
 
鳥取16:22 山陰本線 浜坂行き 540K キハ47
浜坂17:22 山陰本線 豊岡行き 182D キハ47
 
山陰本線のローカル区間、怒涛のキハ47祭りです。
混雑的には大したことなく、余裕で座って景色を見られるのでGood。
そうこうしてるうちに豊岡に着きます。
 
豊岡駅の京都丹後鉄道線乗り換えは改札外乗り換え。目と鼻の先にホームがあるのにぐるっとまわらないといけないのが面倒です。
 
豊岡18:52 京都丹後鉄道 宮豊線 普通 西舞鶴 KTR701
 
ワンマンカーなので安定の運賃器方式です。
 
天橋立着。
宿はオーベルジュ天橋立に宿泊。
お部屋自体は普通のビジネスホテルのようなのですが、隣の天橋立ホテルの温泉と朝食がついています!お得!
オーベルジュ天橋立
天橋立温泉 天橋立ホテル(宿泊予約へ)
 
ゆっくり温泉につかって寝ました。
 
→その3へつづく