STBから出力されるD2(SD画質)を回避するために
HDMI->コンポーンネントのコンバーターを探してました。
いろいろググって、「HDFury」一択か・・・とポチりかけたときに見つけたのが
LKV384
(HDMI to コンポーネントコンバータ)
お値段なんと4,980円。
いや、これはさすがに。しかしもしかするともしかして。
調べてみるが情報はいっさいなし。
かなり迷いましたが、えいやっと買いました。
で、先日無事到着。
本体、アダプター、ペラ1の説明書(英文&中文)
無駄のない同梱物。
結論から言いますと、
まったく問題なし。
まだ2,3日しか使ってませんし、HDFuryをはじめとする
他製品を持ってないので比べようもないのですが。
D端子ダイレクトだと720×480だったゴニョゴニョが
ちゃんと1920×1080で出力されます。
アダプタをつなげると、ずっと赤いランプが点灯しとります。
長時間使用での発熱とかどうかしらと思いましたが
ほんのりあったかくなるだけで、こちらも問題なさそう。
自分はHD PVRという、USBビデオキャプチャユニットでPCに録画しています。
直つなぎの場合と画質を比較してみましたが
遜色がないように思います。
左:直つなぎ 右:コンバータ経由
↑直つなぎ
↑コンバータ経由
音声はコンバータを経由するとレベルが下がるので、
STBから「HDPVR」にダイレクトに入れてます。
そんなこんなで、ひろいもんかも。