22日土曜日。
関団連秋季トーナメント1回戦、S・M戦。
夏の関団連読売争奪杯3位のチーム。
強豪との戦いは初回相手投手の乱れにうまく攻撃が絡み
初回6点先取。
その裏、先週大田区大会でもろくも崩れ落ちたTが
名誉挽回で先発。
が、しかし・・・
なんと4連続四球で3点奪われる。
まだ引きずっているのか・・・
結局1回で降板。
その後2回2点、3回7点取って15対6のコールド勝ちであったが
なんの収穫もない後味の悪い試合であった。
23日日曜日。
多少連リーグに所属しているK・Eとの練習試合。
この試合で先発したKが準完全試合で完璧なピッチングであった。
試合は打撃が好調で16対0で完勝。
24日月曜日。
8:00~大森リーグO・N戦。
ここ2試合散々な結果のTを先発させる。
今日はとにかく初回から全力投球に徹するように指示。
初回、先頭打者にいきなりノースリー。
また今日もダメか・・・と思いきや
そこから2ストライクのあとサードフライに仕留める。
これがきっかけで本来の調子を取り戻し
結局10対0の完封。
終わった後、ホッとした顔が印象的であった。
少しは自信がついたかな・・・
そして午後から関団連2回戦、Y・B戦。
もちろん初対戦。
相手は自信ありげな表情でこちらに視線を送ってきた。
まあ、うちは普段通りの野球が出来れば負けない自信はあったから
なにも感じなかった。
先発Kは昨日の調子をそのまま持続。
ストライク先行でスイスイ。
初回守備陣が2エラーでどうなることかと冷や冷やしたが
Kが冷静に後続を撃ち取った。
攻撃はこの3日間本当に調子がよく
この試合も1回1点、2回6点、3回1点で4回コールドの8対0で勝利。
Kが無四球完封勝利であった。
今日は打順を少し入れ替えたがこれがうまく機能したのが良かった。
少しこの打順で行こうと。
さて、関団連3回戦は今シーズン1勝2敗と負け越しているM・C。
このチームのエースがこれまた苦手のサウスポーである。
先日大敗したC・Oの左腕よりもこちらの方が上と言われてるだけに
なんとしても打ち崩してベスト8に勝ち上がり
宿敵C・Oとの準決勝に進みたい。
この3連休は結果的に大勝することが出来たが
まだまだ細かいミスもありこの辺りを修正しないと
ベスト4、決勝には勝ち上がれないのであろう。
しっかり矯正して次の戦いに挑みたい。