さて、産土の神様と
再びご縁を結ぶために、
21日間連続参拝を始めました。

これは特に叶えたい願い事に
後押しを頂くため、
また同時に神様も開運して
いただくための秘儀です。

21日は7×3、神様が好まれる
奇数7が3回という特別な数字。

1月20日から21日間。

実は新しき産土神社と
自宅を結ぶ直線上に
鎮守神社もあることがわかり、
これは二社、同時にお参り
できるじゃない!と決意。

朝は息子を保育園に届けて、
調布市の糟嶺神社、
そして
給田の六所さまへ。

ありがたく晴れの日が続きました。

二社に朝、足を運び、
帰ってからガリガリ仕事をする毎日、
そのリズムがとても心地よかったです。

そして最終日の前日は関東を
すっぽり覆う大雪の日。



こちらは境内に厳島神社も
鎮座しています。

市杵島姫命・・・宗像の三女神、
江島三女神でもあり、瀬織津姫の
エネルギーも感じています。

21日間、まずは神様の開運を祈ります。そしてその後に自分の決意を

祈り=意乗り、後押しをお願いします。

そうしてその土地との
自然と気を合わせて
一日一日、馴染ませていく感覚…

これは子育てにも、
志事にも同じように感じます。
手をかけて、意識を向けて、
大切に、丁寧に向き合っていく作業。

土地の気をいっぱいに浴びてキラキラ
馴染ませて、そして
また目の前のやりたいこと、
やれること、に邁進するのです。

お蔭様を頂くというのは、
みえない自然の気を頂くこと。

計り知れないおはからい、
ご縁、ご先祖様、神、
すべてをお蔭様といいます。




この21日間連続参拝のあと、
同じ烏山の地で「枇杷の木」
との出会いがあり、











そしてたくさんの人とご縁が広がり、
ある流れが生まれました。

「緑の中へ!!!」

そんなメッセージがどんどん
やってくるようになり、
頭のどこかでよぎっていた
「引越し」が具体的に
動き出したのです。

女性としても、
もっといきいきとして生きていきたい。 
そんな願いも緑の中へ!という
言葉に含まれているのだと感じます。

女性は本来、大地と繋がる性質です。
揺るがない大地があって、
男性が柱を樹を立てられる。

そんな男性を育む女性こそ、
緑や自然からたくさんエネルギーを
頂くことが必要なのでは?と
思ってきたところに…

緑の多い神社で舞を舞っている
女神たちのワークショップキラキラや、
緑に埋もれた神社を見つけて
整えていく・・・そんな
ビジョンが次々に浮かんで
心があったかくなる思いでした。


そしてそれらが次々に
実現し(527麻の舞)、
6月末日の吉日に
相模原市へ
引っ越すことになりました。
しました。



21日参拝の効果だと思っています。

これがよいほうへいくのか、
残念なほうへいくのか、という
二元性での
区分けは意味がなく、
どんな思いが待っていようとも、

ただ変化と体験を求めて、
受け入れていくのです。

いったらわかる。 
いってみなければ見えないものがある。

お参りをしてみた人だけがわかる、
人と神との二人三脚。

いつもお蔭様で見守ってくださる
おおいなるひとつ、に、
より近い環境で何ができるだろう。
子供たちとどうやって過ごせるだろう。



次なるステージの2014年後半です。

産土(うぶすな)神社、
鎮守神社のリサーチについては
次の記事でアップしますねドキドキ