ドッジボール大会 | ある日の出来事

ドッジボール大会

本日は、幼稚園の参観日。
といっても、参観したのは30分ほど。
お帰りの準備をした後は、保護者によるクラス対抗ドッジボール大会~!


年少から年長までの6クラスの頂点を決める大会。

しかし、ドッジボールなんて小学校のとき以来。
参加することに不安を感じた私は、お父さんに選手役を押しつけた。

我がもも組の1回戦、相手は年長ひまわり組。
うちのお父さんは、開始早々足先にボールをくらい外野へ。
おいおい……(;^_^A


わたくし、こうは見えても(どう見えるんだ?)勝負事は結構燃えてしまう人。
なんとか勝ちはしたものの、ちょっと情けなかったので、
お父さんに「足をねらわんかい、足を!」とハッパをかけた。
すると、それをそばで聞いていた幼稚園の先生が
「コーチみたい!」と目をうるませていた。おいおい……(;^_^A


2回戦、年少のすみれ組と対戦。
応援しようとコートの近くに行くと、先程の先生が
「コーチ!」と熱い視線を送ってくる。
そんな宗方コーチ呼ばわりされても……(;^_^A

すみれ組に圧勝。決勝戦へと進んだ我がもも組。
決勝戦の相手は、ほとんどの参加者がお父さんという年長さくら組
人数調整でなぜか私も出ることに。おいおい……(;^_^A

ボールを受け取って投げるも、さすがに男性軍団は倒せない。
思うように足元をねらえないし。コーチ、口ほどにもなし……。_| ̄|○


ということで、もも組2位~!
結構面白かった。

でも、楽しんでたのは親だけだったり。(子どもほったらかし)