笹野美紀恵です。
実は今新企画が同時に動いてるのが幾つかあります。
約10個ほどの企画書を同時に作ったりしてるのですが、どうやって企画書を作ってるの?と聞かれるので出来る範囲でのお答えをしますね
まずは、お客様のニーズが聞けてないと意味がないのです。
そして、キチンとそのニーズに答えられる事を示す必要があります。
スケジュール
具体的処置法
留意事項
などどうやって紙に落としてるの?
など色々聞かれますが、わたしの場合はまず
ざっくりと構成を決めます
そこから、具体的に調べて
そこから、視覚的&論理的に攻めれるエッセンスをドンドン足していきます。
ポイントとしては、人間の目は左手から、右手にジグザグに読む癖があるため、左上に一番ポイントとなる絵図を当てます
わたしが大切にしてるのは
視覚的デザイン
企画書こそ、見た目が命
です。
日本人の美徳で見た目が全てでないも言いますが、グローバルプレゼンテーションを見ても日本は、文書が多すぎる!!!
海外暮らしの私からすると、眠くなる様な
悶々が、多すぎる…
という事でわたしが心がけてるのは
グローバルな人達にも、シンプルに伝わる企画書作りです!
デザイン ポイント2
- 書体は2種類くらいに押さえる。何種類も使うと見にくくなる。
- 強調したい部分はアンダーラインをひいたり、色文字にしたりする。
- 余白や行間は充分にとる。狭苦しい印象を与えないようにする。
など、まだまだ沢山ありますが、
大切なのは
全て文章で書かれている企画書は相手方に読みづらい印象を与えてしまうということ。
そして、
デザインポイント3
具体的な対応、処置法として何が出来るか?などを出来るだけグラフやイラストを使用して作りましょう。
企画書は
視覚的デザイン
で伝える
という事です。
ご参考までに
この他に色々ありますが、まず大切なのは左手から右手にジグザグ流れるときに、何を一番伝えたいか?
クライアントにメリットはあるか?
会社だけではなく、
独自にしかできない事は何か?
など自分だけの強みも引き出す事も必要があります。
その為にブログを、やるでもよい。
ブログをやり出して数年経つと自身のお客様が付きます。
確かに独自よパーソナルメディアを持つまでには根気が必要です!
でも、今の時代
会社だけではなく、自身のブランディング&パーソナルメディアを持つ必要が今後の差別化に更に繋がると私は思います
ですので、まず自分好きな事の中から
ニーズを引き出しブログにて、アウトプットするのも、企画書作りに役立つので是非やってみてくださいね!
This week I was working for a proposal project for presentation ! During this time I always get feeling the Japanese proposal paper work do have so many gothic words and not even telling by visual pictures .so I recommend a first to prepare a proposal by visual !
Thank you for reading
Best regards
MIKIE