ジャスミンとは女性です。
日本人じゃありません。
本当の名前かはわかりません、、、、
教えてくれないのです。
とっても無口です。
グラマーでつぶらな瞳、、、、たぶん、、アメリカの人かもしれません。
最近よく会いに行きます。
逢う場所はきまってあまり人の来ない山の方の畑です。
ここでいつもおちあいます。
彼女はいつもぼくより早く来ています。
実は、こっそりではなく、、、、妻も公認の仲です。
おもいきって公開します、、、、彼女がジャスミンです。
わっ！ びっくりした！？
彼女がジャスミンです。
僕がいま行っている梅の畑の下段にもう一つ畑があってそこの隅に立っているんです。
彼女が、、、
雨の日も、風の日も、暑い日も、寒い日も、、、、、ずーーーっと。
この畑を借りた時にはもう立っていたのでいつから立ってるか分りません。
それにしても、最初はすげーーーーー怖かったです。
が、もうなれました。
でも、夕方薄暗くなってきたら、やっぱりこわいです。
でも、ジャスミンは動物から僕の梅や野菜を守ってくれているんだと思います。
ありがとうな、ジャスミン。
でも彼女はシャイなので僕が作業をしている所を見ずにそっぽを向いています。
かわいいやつめ＾＾
ちょうど畑側からみるとこんな感じでジャスミンはあっちを向いているんです。
僕は作業をしながらたまに視線を感じて振り向きます。
でもやっぱりジャスミンはあっちを向いています、、、、気のせいか。
いつか目があったらどうしよう、、、、
こわいような、、、うれしいような、、、、。
って、怖いに決まってるやろ！！！！！
ここから見える景色。
ジャスミン、いつか二人で星降る夜にここから星座でもみような。
※僕は決しておかしくなったわけではありませんよ、けっして！ジョークですジョーク！