▼顔デカイからか頭デカイからか
ご訪問いただき、ありがとうございます。
もうすぐ4歳になる娘は、
最近でこそ、体も大きくなってきて
そんなに目立たなくなりましたが、
昔の写真を見返すと、
一瞬息が止まるほど、頭がデカイです。(笑)
見事に私に似てくれたわけですが、
ここでふと疑問に思うわけです。
「頭がデカイ」と「顔がデカイ」
これらはどうやって判断するのかと。
なんとなくのイメージはあっても、
顔と頭の境界線を知っている方は
案外少ないのかもしれません。
この境界線は眉毛なんだそうです。
眉毛より下の部分が顔、
上の部分が頭。
境界線が分かると、
果たして娘は、顔がデカイのか
頭がデカイのかの判断が
つきやすくなります。
その結果については、
娘の名誉のために
伏せておきますが。(笑)
さて、そんな境界線と言えば、
土地についても当てはまります。
土地の境界線については、
我々司法書士ではなく
土地家屋調査士さんの出番になるのですが、
個人的に、調査士さんは
コミュニケーション能力が大事なんじゃ
ないかなと勝手に思っています。
たとえばある土地を
売却しようとした際に、
土地を測量して境界を確定する
という展開になることが多々あります。
そんなとき、境界確定のためには
対象の土地と接する土地の所有者みなさんに
立ち会ってもらって、ハンコをもらう
という作業をサポートしてもらうことになります。
これが、なかなかに大変だろうと
思ってしまうわけです。
境界がズレれば、当然
片方の土地が広くなり
もう片方の土地が狭くなります。
顔も土地も、やっぱり
境界は大事ですね。