妹は日本初のカメ服デザイナー(かも?) | いつもシニアドッグのそばに

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シニアドッグが大好きで、ドッグヘルパー One by Oneとして
犬の介護士、介護アドバイザーをしています。
「愛犬のアンチエイジング・エクササイズ」セミナーも開催。
介護の担い手を増やすため、ドッグライブリー協会、シニアドッグ介護習得コースを開催中。

うちの愛ガメ、四吉(ロシアリクガメ)。
このたび、四吉に素晴らしい贈り物が妹から届きました。

それは・・・

「四吉のための お洋服」です。



世界でひとつ、妹が作ってくれたオーダーメイド。


実はこの間、知り合いの方がFacebookで教えてくださり
カナダのデザイナーさんが作っているカメ服のことを知ったのです。

これがまたすっごく可愛くて大絶賛してたら、妹が

「作れるよ。」と。


2歳年下の妹は、私と全然違うんですよ。
服のセンスがいいし、背が高くてすらっとしてるし
でもってハンドメイドが得意なんです。(私は苦手)
料理が苦手なのは二人とも同じですが・・・
(あ、でも妹は最近はがんばってるみたい)


その妹があっという間に作ってくれた四吉の服。
大感激です。

しかも、めちゃくちゃカワイイ!
ピンク&水色のニット服。
てっぺんにはポンポンが。
サイドにはベルトを留めるためのリボンのボタン。





か、かわいい~~ ♪



ちゃんとサイズを採寸して妹に頼んだので
どこもかしこもピッタリです。



甲羅のカーブにもぴったりあってる~。
妹のすごい才能に絶句・・・

今の仕事やめさせてカメ服デザイナーをすすめようかな。
初めて作ったとは思えない完成度の高さです。

同じ姉妹なのになぜこうも違うのか。。。
私は編み物、くさり編みしかできません。
(母から一緒に習ったのに/汗)


四吉、全く物おじしない性格。
服を着てもいつもと全く変わらず、堂々とリビングを歩き回ります。





うーん、似合う~♪
(飼い主バカ↑)


カナダのデザイナーさんは、広い庭付きの家で
同じロシアリクガメを何匹も飼っているそうなのですが
この服を着せれば芝生でも見つけやすいそうです。
確かに、普段の甲羅は草むらに入ってしまえば分かりづらいようになってますから。


目を離したスキに、テレビ台の下へ。




「こらー、四吉ー」と言いながらも
「やっぱ目立っていいわ~」と悦に入ったりして(笑)。


しかも移動させたい時はポンポン部分を持てば
楽~に、移動させちゃえます。ひょいっと(笑)。




四吉「ぼく、ナチュラルでもカワイイけどね。」




本当に妹に感謝ですね♪
四吉、リビングを歩き回って疲れたらしく
私の足元に来て頭を突っ込んで昼寝。
(フリースのソックスが気持ち良いらしい。。。)





すみません。。。動画まで撮っちゃいました。
完全に飼い主バカだ。。。