ドンッ開運陰陽師【賀茂じい】でごじゃる。ドンッ


今日も、あなたにお会い出来て

わしゃ、とっても嬉しいの~

今日は、どんな話が飛び出すのかの?



さてさて、先日じゃがの頂いたメッセージの中での~

わしなんじゃが、賀茂という苗字のおじいちゃんが、

やってるブログ?


と思っておる方が、おったんでの、

わしの、説明もたまには、

載せておこうと、思ったんじゃよ!


わし、【賀茂じい】の秘密!【第1章】


今日は、わし【賀茂じい】がの

導管 斎藤雅英のところに

やって来た時の話をしようかの!



この話はの導管雅英に入った時の

話なんでの、その場に居た愛妻の

斎藤さちよが、その時の事を

書いてくれたのが、COCORiLA

のコラムで紹介しているのでの

アメブロでも紹介することにしたんじゃよ!


【陰陽師が我が家にやってきた日(第1章)】

私の夫もヒーラーであり、チャネラーであり、
ヒーリングオブジェのアーティストをしています。(本業は製造業です。)
そして夫には、陰陽師の安倍晴明さんの師匠・賀茂忠行様が
サポートをしてくれています。
賀茂様とのご縁は、さかのぼること今から 16年前の忘年会シーズンの事です。
夫と二人で異業種交流の忘年会へ参加しました。
その頃はまだ、私も夫も、感じたり伝えたりはしていましたが、ヒーラー・チャネラーを仕事にはしておらず、神社仏閣めぐりや滝行など、自分磨きを真剣にしていた頃でした(もちろん今もしておりますが)。
アルコールに強い夫は、お酒を飲んでもほとんど人格は変わらないのですが、
その日は珍しく酔っ払っていました。
お開きになり、車で来ていたので代行をお願いし
「今日は私が道案内をしないといけないな」
と思い、私が運転手さんの横に乗り夫は後ろの席へ。
自宅までの道案内をすると、我が家の菩提寺にご縁のある運転手
さん
だということがわかりました。
ところがその事がスイッチになったのか、後ろの席で
「よくぞ言ってくれた・・・」とか
「花を手向けよ・・・」とか、何かを言い始めた夫。
「誰かきている。夫ではない人が言っている!」と私は心の中でひとり言。
代行さんは家まで送ってくれるわけですから “変な人と思われたらどうしよう・・・” とか
“家がわかってしまう” とか、妙に私は対面を気にして、
“ただの酔っ払いだと思ってくれないかしら” と心の中で自問自答。
私は夫が言っていることに軽く返答をしつつ、運転手さんと無理に普通の会話をしていまた。
家までの 15分がなんと長い時間に感じたことでしょう。
その間も後ろでは現代の話ではないようなこと言っているし・・・。
どうにか家に着き、私達は車から降り、運転手さんに車庫へ車を入れて頂いている時、
車を見て夫が「あの回っているものはなんじゃ?」
私「タイヤですよ」・・・・・完全に違う人だ!!
とりあえず家の中に入り私達の部屋へ。
「寝ないのですか?」と私。
「わしは書き物を読んでから寝る」と夫。
そしていつも見ているはずのものを見て、
「これはなんじゃ?」・・・。
その間中、冬なのにハエが飛んでいるような、金属音のようなブーンという音がずっと鳴っているのです。
天井を見渡してみましたが、当然ハエは飛んでいません。
“何の音だろう・・・?”
「あなた様はどなた様ですか?」
私は夫に入っている方に問いかけてみました。
「夫は白装束の方が守ってくださっている、と聞いておりますが、その方ですか?」
ところが「そんなのは誰でも良い」ですって!
そうこうしているうちに突然
「地球が危ない!」
と夫を通してその方が言うのです。地球が危ない???
これは皆に伝えなければならない事だ、書き留めなくては!と思い、
慌てて書くものを探すため周りを見回したのですが、メモはなくお菓子の箱が・・・。
これだ!と、箱を裏返し鉛筆で書き始めた私。
地球を救うには
「皆の意識を変えなければならぬ」
ということ等を伝えてくれました。
時計を見ると夜中の1時過ぎ。
“そろそろ帰って頂かないと夫の身体が疲れるな・・・(私も経験があるのでよくわかります)” とか
“私達の友達には霊感の強い子が多いので電話してみようかな・・・、
 でもこの方がいらしているのに、差し置いて電話したら失礼だよな・・・” とか、
心の中であれこれ考えていたら、突然
「わしはもう消える、最後の言葉を良く聞いておけ」
と言ったと同時に、ハエのような金属音が夫のおへその中へ入っていくような感覚で消えていき、
最後の言葉を言わずに行ってしまいました。
その瞬間、夫は元に戻ったようでした。
そして一言「もう寝る」と。私はさすがに寝付けませんでした。
朝起きてきた夫に、昨夜の出来事を話すと全然覚えておらず、
最初に言った言葉が「卑怯だぞ!俺が正気の時に出て来い!」でした。
尚且つ私に「俺の身体の心配より、その方の言っていることを優先したお前の神経って・・・」
と笑いながらも呆れ顔でした。
それから 14年後。今から2年前の、やはり冬。
夫に言葉を届けてくれる方が現れ、夫を通し会話をさせて頂き、それが陰陽師の賀茂忠行様と分かりました。
夫や私達をサポートしてくれるために、地球のために、再び現れてくれたのでした。
「何故、今なのですか」と問いかけたら、
「これからが大事な時期だからじゃ」と。
「あの時の最後の言葉はなんだったのですか?」という問いに、
「こうなることが解っておったから言わずに去った。時期を見ておった」と言われていました。
その日から、夫と賀茂様の二人三脚がスタートしました。
夫は「雅英」の名前でセッションや地場調整などを行っております。
賀茂様は、なかなか愉快な方です。お酒の席も大好きです。
私のセミナーや神社ツアーにも必ず現れ、言葉を投げかけてくれます。
数ヶ月前、
「一生が一年しかなかったら何をしたい?
 一生が一日しかなかったら、何をする?」
と問いかけてくれたことがありました。
今年は自分の芯・軸を作っていく年と伝えてきましたが、
そのヒントが凝縮された問いかけでした。
一生が一年しかなかったら本当にやりたいこと、やらなければならないことを優先しますね。
“後にしよう”“まぁ、いいか” なんて思わないで過ごしていくのではないでしょうか。
私自身、改めて毎日を精一杯過ごしていこうと思う言葉でした。
ところで、つい最近わかったのですが、賀茂様の最後の言葉は
「わしは必要な時にやってくる」でした。
本当に必要な時にやってきてくれたのですね。

これにて【陰陽師が我が家へやってきた日(第1章)】

は終了するがの、

な・な・なんとの~この話し(全3章)有るんじゃよ!

残り2章も、楽しみにして頂ければ

嬉しいの!!!

続きの【第2章】はこちら じゃよ~

また、お会いするのを

楽しみにしておるからの~

感謝じゃよ!ニコニコ