書こうと思ってたことがあるんですけど、若干ナイーブな話題だからやめた。

今はまだインターンっていう立場ですけど、俺も一応は社会人の端くれにはなっているわけで。

大げさに言えば、俺も会社の看板を背負ってるわけです。

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尊敬してる友達の一人なんですけど、何年か前にそいつとバイトの話をしていた時に「なんで頑張るの?」って聞いてみたんです。

そしたらそいつは「お客さんと、一緒に働いてる仲間のためだ。」って言ってました。

どういうことかっていうと、もし仮に自分が手を抜いたサービスをしたとしたらお客さんにとってはそれが「その店のサービス」になってしまう。

自分のせいで頑張ってる他の仲間が悪く見られるのは嫌だから、私は全力で働くんだ、ってそいつは言ってました。


俺はバイトをしている時に「1円でもお金をもらっている以上はプロだ」と思って働いてました。

でもそれはなんだか独りよがりのかっこつけでしかない、ってそいつに気づかされた。

そしてそれはバイトなんていう小さい世界だけの話ではなくて社会に出てからもそう。


自分は会社であり会社は人である。

これは仕事人間とかそういうことを言いたいわけじゃなくて要は結局どんな集団においてもそれを構成する要素は人だ、ってこと。

結局人は人の中でしか生きていけない訳で、それを良い意味で諦めることが必要なんじゃないでしょうか。

もしなんの関係の中でも生きていないなら、それはきっと生きているって言えないんじゃないでしょうか。

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「ただいま」っていう言葉を言うのが好きだ。

なんか嬉しくなるよね。

明日はちゃんとメール返します。

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