常識or規範としての「当たり前」

色んな自己啓発書がいつまで経っても出版され続けるのは、思うにそういった本は「当たり前」のことしか言ってないから。

でもその「当たり前」のことが出来ない人がほとんどだから。


ちょっと前の日記で上記の文章を書きました。

今読み返してみると論理構成がむちゃくちゃで恥ずかしい文章なんですけど、これをtwitterでつぶやいてみたところ反応が返ってきて面白かったなぁと思ったので、以下にそのやりとりを載せてみます。

順番は、１：僕のつぶやきに反応を返してくれた方、２：それに対する僕の反応です。

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１

「当たり前」のこととはなんでしょうか？　

自己啓発本が出版され続けるのは、「当たり前のこと」をまさしく「当たり前のこと」として捉えられているからである。
私とっての「当たり前のこと」が、この世界にとっても「当たり前のこと」であったら、何も生まれません。

「当たり前でもないこと」がまさしく「当たり前のこと」として語られることによって、恐怖が生まれ。その対処法を私たちは求めるのです。
そのように私は思えます。
「当たり前のこと」などないということです。

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２

ここで書いた「当たり前」とは「誠実であろう」「時間を守ろう」などの「やればいいとは分かってるんだけどね」に近いです。
その「当たり前」に向かうプロセスは多様だと思うので、そういった「善」なる方向に皆が進もうとすることは悪いことではないと思っています。

全てを肯定するわけではないのですが、「当たり前」とは時間をかけて作られてきた集合知でありこれも先人たちが作り上げてきた一つの財産だと思います。
押し付けろと言ってるわけではなく、そこを共有して一つの評価軸にすることには価値があると思います。

また、僕はおそらく○○さんが仰っている「当たり前」が存在してもいいと考えています。
なぜなら、「人を殺しちゃいけない」が当たり前でない世界を僕は望まないからです。

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僕は何か一つのものさしや価値観で誰かを測ることも測られることも好きじゃないので、「当たり前」の存在に違和感を覚えることもあります。

でも、上にも書いたように「規範」としての「当たり前」はあっていいと思うんですよね。

たしかに「当たり前」の存在は危険なものではあるけれども、俺はまだそれを作り上げる人間を信じられる。

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昨日のToDo

☆仕事　○　はい
☆メモ　○　はい
☆筋トレ　○　はい
☆６時間睡眠　○　絶好調
・ブログ　書けました。

今日のToDo

☆ブログ
☆メモ
☆筋トレ
☆本
☆レビュー
☆連絡
☆SEO関連
☆サイト作り
☆４時間半睡眠
☆記事

今日のひとりごと
午前はいい過ごし方ができなかった。
しっかりと。