こんばんは。
ちづる大楽 MOS対策校
代表 佐藤允杜瑠 です。


今回は

「小さなことを積み重ねることが、
 とんでもないところへ行くただ一つの道だ」

と教えてくれた、イチロー選手のお話です。



イチロー


尊敬する方の1人、イチロー選手が、

メジャーリーグのマウンドに初登板したという

嬉しいニュースに、つい反応したくなってしまいました音譜


メジャー最年長、野手のマーリンズ・イチロー外野手(41)が、

シーズン終了から2日後という異例のスピードで

来季もマ軍でプレーすることが決まったとのこと。


まだまだ、イチロー選手の活躍が見れるというのは

私にとっては、とてもうれしいことですクラッカー


*******以下は、メールに届いた頂き物ですが******

野球選手にとって、
 「野球」はいわばルーティンであり、
 はっきり言えば昨日もきょうも明日も
 同じことを繰り返している。

しかし、それを決してルーティンとは思わず、
 いつも「もっと上があるのではないか」
 「もっといいフォームがあるのではないか」と、
 自分の仕事に対して向上的不満を抱き、
 努力し続ける人のみが「職人」といえる。

 そうして求め続けていくと、
 ある日突然「閃き」(ひらめき)が舞い降りてくることがある。

「閃き」というと、何か突発的で、
 偶然やラッキーの要素が強く聞こえるが、
 そうではない。

「もっと上がある」と信じて稽古や練習、
 準備を重ねてきた人にだけ、
 神様が与えてくれる褒美なのだ。

イチローが新しいバッティングフォームに
 行き着いたのは、彼の不断の向上心がもたらした
 「閃き」といってよいだろう。

こうして彼は262安打という
 前人未到の大記録を樹立したわけだが、
 それは一つの打席も疎かにせず、
 小さなヒットを大切に積み重ねてきた
 集大成であることを忘れてはならない。

イチローは言う。


「小さなことを積み重ねることが、
 とんでもないところへ行くただ一つの道だ」と。


以前、彼がアメリカの小学校を訪問した時に、
 子どもたちに「目標を立てなさい」と言っていた。

いまの自分とかけ離れた壮大な夢ではなく、
 小さくとも自分で設定した目標を
 一つひとつクリアしていくと、
 いつかは夢のような境地にたどり着く。

彼の華々しい活躍も、すべては小さな目標を
 クリアし続けた結果であることを、
 子供たちに教えたかったのだろう。


******山本益博(料理評論家)著******



常に進化しつづけ、私達に驚きと勇気を与えてくれる
イチロー選手の成功の秘訣は、心に響きますね !!


私事でとらえれば、つい最近になって、

こうして、苦手なブログをはじめたわけですが、

コツコツと小さなことを積み重ねることが

もしかしたら


ちづる大楽 MOS対策校を、とんでもないところへ

連れて行ってくれるのかもしれない!!


そう思うと、日々、誰にでもできるような

小さなことを、ひとつ一つ、こなしていくことも

なんだか、楽しくなる気がしますねおんぷ



みなさんにとっての、「とんでもないところ!」

って、どんなところでしょうか?


今晩は、少しだけ、そんな「とんでもないところ」

夢でも見たいですね!!



今日も最後までお読みいただきありがとうございましたラブラブ


そんなあなたのステキな夢が、いつか叶いますようにビックリマーク