おはようございます!トモユキ★健康旅行アドバイザーです。


先日のタイ旅行で、パタヤに滞在していた4日間、一日の例外もなく、同じ女の子と遊んでました。

実はその子は日本語はもちろん、英語もそんなに上手ではなかったのですが、さほど苦労せずコミュニケーションすることができました。

込み入った話をする時は、WeChat(中国版LINEのようなもの)を使えば何とかなりました。


このweChatに関しては、過去に記事にしたことがあります(下の関連記事)

ある意味、LINEよりも高性能なチャットアプリで、マカオなどで知り合った中国人女性と会話するのに使っている人は多いと思います。


しかし、WeChatは見た目の言語設定を変えられるだけではなく、翻訳機能も含めて多言語対応していて、英語と中国語だけに限らず、日本語にもタイ語にも対応しています。


僕がタイ人にメッセージを送る時は日本語か英語で送ります。

それをWeChat上でタイ人がタイ語に翻訳し、内容を理解します。


逆に、タイ人がこちらにメッセージを送る時は、普通にタイ語で送ります。

それを受け、今度はこちらが自分のWeChat上で受信したタイ語のメッセージを、日本語か英語に翻訳して内容を理解する、というわけです。


翻訳するためには、受信したメッセージを長押しする(タップし続ける)とメニューが開くので、そこにあるTranslateないし翻訳を選べば、翻訳したメッセージが表示されます。

WeChat自体の言語設定を日本語に設定しておけば、メニューの文言はもちろん、翻訳後の言語も日本語になります。

言語設定が英語になっていれば、翻訳後の言語も英語になります。(設定変更後、反映に少し時間がかかるかもしれません)


こういう翻訳ツールの類は、英語以外の言語を翻訳する場合は、英語に翻訳するようにした方が正しく翻訳されることが多いと思います。

ただし、このWeChatに関しては、いろいろ試してみた限りでは、タイ語->英語よりもタイ語->日本語の方が分かりやすく翻訳されていることが多かったので、その限りではないかもしれません。


便利な世の中になったものです。

やはり旅行では、(SIMロックフリーの)スマホやタブレットと、現地で買えるプリペイドSIMカードは欠かせません。
(ポケットWi-Fiルーターでもいいですが)


ちなみにLINEでも、似たようなことが一応はできるようです。

各言語に対応したボットをグループチャット内に迎え入れると、チャットでメッセージを送る度に、そのボットが自動的に翻訳したメッセージを発信してくれるわけです。

ただしこちらは、わざわざそのボットを探してこないといけないので、ちょっと敷居が高い気がします。


WeChatの方だと、全部翻訳するわけではなく、翻訳したいメッセージを自分で選ぶようになっているので、自由度も高く、使い勝手がいいと思います。


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<<レコーディング・ダイエット 2016/8/10夜>>
◆健康状態
良好

◆体重
58.75 kg

◆メモ(反省)
運動不足が原因で死ぬ人が多いみたいな記事を目にしましたが、ポケモンGoみたいなゲームは、運動不足の人にとって救世主になると思います。
何か理由がないと動こうとしないから運動不足になるって人にはもってこいです。