ちいさな桜、ちいさな菫、
ひとつひとつが美しく、春の知らせを届けてくれるよう、、、
と言いながらも、こちらのお写真は事務局スタッフではなく、
日々、写真の修復作業にご協力くださっているボランティアさんの作品です。
送ってくださった素敵なお写真、ぜひ皆さまにもごらん頂きたくて、掲載させていただきました。
実際に、こうして春の知らせを届けていただけるとは、
とてもとてもぜーたくなことだと感じております。
ちいさい花ひとつひとつが咲かないと、
桜の枝はさみしいことになります。
見てもらうために咲くのではありませんが、
ここで咲く花があって、支える枝があって、地面があって、
遠くで近くで木を見つめる人があって。
それぞれの役割とともに、美しさがあります。
なんとなく、まもり隊の活動にもつながるのかなぁと思います。
なんせ「春ですね」と、ひとこと交わすことができるよろこび。
うれしいものです。
本日は、395番のお写真を発送しました。
ボランティアの皆さま、いつもありがとうございます!