ブログネタ：写真は何を使って撮影する？
参加中
写真、普段はスマホですが、旅行の時はデジカメ
です。
ただ、確実にスマホのカメラのが性能がいいです。
特に夜景
。デジカメで撮った写真はほとんどブレてます。
スマホのが画面も大きいから、撮るときも撮りやすいしね。
ということで、この旅行記もデジカメとスマホとミックスで
作ってます。
香港は、旧正月
が終わったばかりで、お祝いムード
満点。干支のおさるや龍などが町中にあふれ、にぎやか
でした。ライトアップも旧正月仕様で、いいときに来た！
夜景のツアーの集合場所近くに来ましたが、時間が
少しあったので、ちょっと１杯
。
オープンテラスで飲むって気分いい。海外っぽい。
ハッピーアワーで、１杯飲むともう１杯もらえるんだったけど、
夜景ツアーに行くのに、トイレが心配で、１杯で断念。
でも、ほろ酔いで夜景ツアーに参加しました。
まずは、毎晩８時から１３分間、ヴィクトリア・ハーバーで
行なわれるシンフォニー・オブ・ライツ
。
「世界で最も長期間継続されている大規模な光と音の
ショー」として、ギネスにも認定されているらしい。
音に合わせて、レーザーとかが動くのですが、正直
レザーが少なくて、さみしいかなー。
もっと期待しちゃってましたね～。
ビルのライトも動いているけど、遠いのであんまり
見えないのよね～。
毎日、周りのビル
が協力して開催しているのは、本当に
すごいことだとは思いました。
シンフォニー・オブ・ライツを観た後、すぐ隣の乗り場から、
スター・フェリー
に乗って、香港島側へ。
たった９分の乗船でしたが、フェリーからも夜景が楽しめて
よかったです。
そして、香港で１番の夜景スポット、ヴィクトリア・ピークに
いくための、ピーク・トラムへ。
乗り場にはあふれる人人人。
普段から夜景の時間、ピーク・トラムは長蛇の列で１時間は待つと
聞いてました。そこに久々の晴れとなって、列はさらに長く・・・
これを並びたくなかったので、夜景ツアーに参加しました。
ツアーだと、優先で乗れるので、並ばなくて済むんです。
ピークトラム、すごい角度で上っていくの。
窓から見えるビルの光から、角度推測してください。
そして、１００万ドルの夜景！！
あらっ？こんなもん？
どうやら、土曜日だから光が少ないらしい。
チーン。残念。
でもまあ、平日まで待ったら、お天気悪くなってたし
上っておいてよかったな。
ところで、今回の香港旅行、安旅で、ＨＩＳのフリープランで
行きましたが、２日目には、無料で観光をつけることが
できたんです。香港郊外の見どころが観光できるプラン
。
ただ、朝が７時出発と早く、その前にホテルで朝食を
頼める（有料）ということで、５時半起きかなーとか思ってました。
翌朝が早いのは私たちだけでなく、夜景ツアーに参加した
みんなも同じで、「２２時にはホテルに戻れると聞いたから、
夜景ツアーに参加したのに・・・」という女の子もいました。
が、この夜景ツアーのガイドが非常にボンクラで、
とにかく手際が悪く・・・
ヴィクトリア・ピークでの再集合もすでに２２時１０分とただでさえ
遅いのに・・・
山を下りて、さあみんなをホテルに送っていくという途中で、
バスが停まり、まさかの！！バスのドライバーが降りて、
前のタクシーのドライバーとなにやらケンカ
を始めました！！
みんなが「なに？事故？」と騒いでいるのに、ちっとも
説明しないボンクラガイド。
「運転手、悪くない大丈夫」と言うばかり。
どうやらタクシーのドライバーが、「バスが割り込んだ」と主張し、
怒り心頭
で、「絶対に行かさない！！」と怒っているらしい。
ホテルが見えている人もいて、「もう降りて歩きます。」と言っている
のに、ガイドは「警察来る、大丈夫」と、それを止めます。
後からわかりましたが、停められたのが高速の入り口で、
たぶん人は降りては行けなかったんだと思う。
でも、そんな説明もしてくれないから、バスの中では、みんなが
怒りだし、「タクシーで帰る！代わりのバスを呼べ！」と騒ぎだし・・・
警察が来たら、車を移動させられ、その後ドライバーたちに
事情聴取があって、あっさり解決しました。
が、すでに４５分ほど私たちはバスに缶詰。
しかも、車を移動させられたせいで、行きたい場所と違う場所まで
一度高速に乗っていかねばならず、夜は深けていくばかり・・・
結局、ホテルに着いたのは、１時
を回ってました。
そんな状態で、５時半起きまでして、無料のツアー
行かなくていいなと、翌日の観光をキャンセルすることに。
それを、ボンクラガイドに伝えたところ、「明日の朝、ロビーまで
行ってガイドにキャンセルを伝えてくれ」と。
あほかっ
！！
明日のガイドとボンクラガイドが同僚なのもわかってて、
こっちはあんたに言ってるのに！！
初日から、予定になかった夜景ツアーを入れ、
２日目の予定していた郊外のツアーをキャンセルして、
予定変更ばかり。
どーなる？！私たちの旅。