※一部無駄な自己満足で贔屓しまくっていますが、ご了承下さい。推しへの贔屓が止まらない。ビジュアルトップのビジュアルも止まらない。全ての写真はVANILLA SKY様 よりお借りしました。
歌とダンスを自分達で作るアイドル。セブンティーン。ヒップホップチーム(エスクプス、ウォヌ、ミンギュ、バーノン）、ボーカルチーム（ウジ、ジョンハン、ジョシュア、ドギョム、スングァン）、パフォーマンスチーム（ホシ、ジュン、ディエイト、ディノ）、３つのユニットに別れて各々の役割を最大限に発揮する彼らは現在最も注目されるべきスーパールーキーである。それもそのはず、昨年5月に発売したデビューアルバムは約5万枚、その後の2番目のミニアルバムは11万枚を軽く超える販売枚数を記録した。恐ろしいスピードでファンダムが成長している。最近ではソウル歌謡大賞で新人賞も受賞した。デビューして1年も経っていない、個性溢れるメンバーが13人もいるだけにこれから見せてくれるものは豊富にある。自分達がどのように成長しなければならないのかもよくわかっていて、発展に対する期待感も高い。「チームワークが良いチームが長く活動出来て、成功する」という話をするくらい賢明である。誰よりも輝く、その日が遠くないように思える。
インタビュー：イ・ジョンファ記者 構成/写真：ク・ヘジョン記者 翻訳：Omnivore17
「僕達が思っていた事よりも、感謝する事の方がもっと多い。残念だったことはたった1度もない。感謝して、また感謝して、感謝の連続だった2015年でした。」(既に涙目)
▲原文
まずは、2015年を経て満足した事と残念だった事を話すとしたら？
エスクプス
個人的には、2015年にデビューして、そんなに時間も経ってないのに単独コンサートをする事が出来た事が一番満足でした。たくさんの方々に愛を頂いているんだなって実感した瞬間でした。
ウジ
僕達が思っていた事よりも、感謝する事の方がとても多かったです。残念だった事はたった一度もありません。感謝して、また感謝して、感謝の連続だった2015年でした。
それで、デビューして単独コンサートも開いて、年末の歌謡祭のステージにも立った。
エスクプス
練習生の時、テレビでしか見た事がなかった先輩方とひとつのステージに立てて本当に光栄でした。先輩達のステージを見ながら沢山学びました。授賞式を通じて学んだ事を練習する時につなぎ合わせて、続けて何かを完成して残す事が出来たように思います。
もうすぐ2月のアンコールコンサートも開かれるよね？どうかな？ファンが増えたことを実感する？
ジョシュア
コンサート前にファンミーティングをしたのですが、その時に2000席が全部埋まった事がすごく不思議でした。
スングァン
「아낀다」活動が終わった時のファンミーティングは500名？(ウジ：600名） そう、そのだいたい4倍も多くお越しくださって...僕は茫然と見ていたんですが...とても不思議で、幸せでした。
国内のファンもそうだけど、Mnet 2015MAMA に参加するために香港に行った時、香港で海外のファン達がたくさんいたよね
ウジ
ガードマンの方々に囲まれてガードされながらホテルに移動するので、ひたすら不思議でした。
エスクプス
国内では音楽番組の公開放送を通じてファンの皆さんに会う機会がありますが、海外はそんな機会がないにも関わらず、空港に僕達を迎えに来て下さった方々がいて、すごく不思議でしたよ
初コンサートをクリスマスシーズン（12月24日～26日)にしたよね？じゃあ2014年のクリスマスシーズンには何をしてたか覚えてる？
エスクプス
セブンティーンTV？
メンバー達
違うよ～！
ウォヌ
確か、そのくらいには「SAF」をやってた。「SBS AWARD FESTIVAL」！
ウォヌや...惜しい、20日だ。ちょっと早い。
スングァン
コエックスに用意された小さな公演場でオレンジキャラメル先輩のステージ前に立ってた記憶があります。
練習生時代に？
メンバー達
はい～～！
スングァン
ところが、1年後にはすごく大きな会場で「歌謡大典」に出てるだなんて！
じゃあ「デビューしたんだなぁ」って実感する瞬間があるとしたら？
エスクプス
ステージに立つ度に感じます。前で応援して下さる方々、沢山のカメラとスタッフの方々を見る度に「こんな風に僕達をお見せ出来る場所にいるんだな」って事をいつも感謝します。
ドギョム
今回放送予定の『ある素敵な日』を撮影した時もそうでした。デビュー後初のリアリティー番組だったんですけど、沢山のカメラが僕達を撮ってたので「デビューしてこんな風に番組を撮ってるんだなぁ」って実感しました。
SBS「ランニングマン」を撮影に行った時もそうだった？
メンバー達
あぁ～！そう、そう！
スングァン
あの時はマジでめ～っちゃ緊張！
ウォヌ
大先輩達が！
ウジ
皆さんいらっしゃったから！
スングァン
放送の分量（尺）とか関係なく「とにかく一生懸命やろう！」って言ってたんですけど、先輩達が本当によくもてなして下さいました。緊張して後ろに下がってたら、ゲームする時に「セブンティーンも何人か出ておいで！」とおっしゃりながら、面倒見て下さって、感謝してます。
その沢山の先輩達の中でもスングァンはよくやってたんじゃない？（笑）
ウォヌ
緊張してても、尺を！（笑）
スングァン
カメラには映ってないですけど、めちゃくちゃ体の小競り合いがあったんですよ(バーノン：マジで激しかった）それで、僕はただ隠れよう、脱落したかのように見せかけて隠れて歩き回ろうと思ってたら、僕だけ残ってたんです。
見ながら、新人なのに芸能の神が憑いてるんじゃないかって感じさえしたわよ（笑）
バーノン
頭もいいし！
ドギョム
芸能有望株スングァン～～！（笑）
アハハ、セブンティーンはメンバー達が自分達で歌と振り付けを作る自主制作アイドルだよね。最近のMAMAや年末の歌謡祭のステージを見たら、机といすを活用したパフォーマンスを組んでたけど、あれは誰が主導して作ったの？
エスクプス
パフォーマンスリーダーのホシ！
ホシ
活動する時の振り付けは僕が組みますけど、こういう時は振り付け師の兄さん達と一緒に考えます。
練習はどれくらいするの？
ホシ
実は...ＭＡＭＡの準備は練習に入るのがちょっと遅れました。練習を1週間もする間もなく出国しました。ダンスバトルも出国前の日に曲を頂いて、慌てて完成させて直ぐに出国したんですよ。
「Adore U」や「MANSAE」みたいなアルバム活動曲のパフォーマンスとかの場合はどれくらいかかるの？13人だと動作を合わせるだけでも難しいと思うんだけど。
エスクプス
期間は短いですが、長時間練習をする方です。曲やダンスを自分達で作るせいか、全てが完成するまでにはちょっと時間がかかるんですよ。それで僕達が合わせられる時間は短いんですが、その中での一日が長い。
ジュン
お昼の1時に始めて明け方の5時とか6時まで！
→→→[日本語訳]10asia 2月号 Seventeen インタビュー②