絶好調さまです
おみきの会実行委員長の
「ハッピー文字リンガー」鷹 彰吾です。
去る2月6日に開催いたしました
『第16回おみきの会』。
当日はいつもの倍以上、
29名のツイてる皆さんに
ご参加いただきました!
それもそのはず…
この日は、「おみきの会」では
実に久々にお招きした
“スペシャルゲスト”として
清水国明さんにお越しいただいたのです。
そこできょうは、
清水さんからいただいたお話を
皆さんにシェアさせていただこうと思います。
清水さんは数年前、
ご病氣をされたのですが
家族の協力もあり克服します。
清水さんはこのことを、
「生かしていただけたのは、
ミッションがまだあるということ」と
とらえました。
そして…
「今までは好きなことばかりやってきた。
よしっ!60(歳)過ぎたことだし、
これからは…
好きなことばっかりやっていこう!!」
と決心したそうです。
人は一人では生きていけないし、
一人で生きてはいけないもの
(Can’t&Don’t)。
好きなことをやり遂げても、
そばに誰もいないとむなしいし、
落ち込みが激しいものです。
誰とも分かち合わず、
自分だけで遊んでいるとウソになる。
一番の財産は、仲間なのです。
仲間と共に
100%、いや120%
人生を使い切る。
そして最期は『直角死』!!
(ピークで死ぬこと)
思いっきりチャレンジして、
人生を使い切る道を、
清水さんは選んだのです。
(ちなみに清水さんの理想の直角死は、
大好きな釣りをしていて、
一番大きな魚を釣ったらそのまま
湖にドボーン…だそうです)
この生き方は、今流行りの
「ピンピンコロリ」とは違います。
清水さんの釣りのたとえ話のように、
「どこでどう死ぬか」をイメージして、
そこから逆算して生きていくのが
「直角死」という考え方なのだそうです。
そうして、
いくつものチャレンジをして
いくつもの収穫を得て、
仲間と共に感動する!!
そのためのステージが、
昨年、清水さんが設立した
『多毛作倶楽部』 というわけです。
なぜ山に登るのか?
「そこに山があるからだ」
…これは、山に登らない人に対して
いちいち丁寧に答えるのが
めんどくさいからそう言っただけ。
本当の答えは、登ればわかるんです。
120%の人生を使い切るだけの
行動をしましょう!
そして、「十人十色」ではなく
『一人十色』で行きましょう!!
…というお話を、清水さんは
終始にこやかに、ユーモアを交えながら
してくださいました。
ちょっと、ボクのまとまりのない文章では
どのくらい伝わったかわかりませんが、
心に残るものを何か感じていただけたら、
嬉しいです。
また、この日は、いつもどおりの
良い本の紹介も(規模は縮小しましたが)
やりました。
そこでご紹介いただいた本については、
次の更新でシェアさせていただきます。
さて次回は!
4月3日(日)13:00~
いつもの浅草・定食「ダンダン」さん
(地図はコチラ 。
通常営業は平日のお昼と17時~ですので
ぜひご利用くださいませ)で行います。
アナタともぜひ、
「四方良し」の分かち合いをしたいと思います。
ご興味のある方は、今からでも構いませんので
コメントかメッセージをくださいね。
お待ちしています。
あなたにすべてのよきことが
なだれのごとく起きます
《うれしき たのしき ありがたき》