安定利益のためのブログ5

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日本株のトレードの日記です。

米国市場は、1-3月GDP確定値の個人消費が下振れだったため景気後退懸念が高まり、長期金利は低下したものの株式は軟調でS&P500は0.60%安。

 

東京市場は米株安にもかかわらず終日買い優勢でTOPIXは1.70%高と非常に強い相場となった。

全セクターが上昇となるの全面高となったが、MSCIリバランスによる特殊需給の可能性あるので週明けの動向も注視したい。

 

セクター別では、野村など大手証券株が大幅高で証券セクターが上昇トップ。

もしもここから新しく買うなら銀行や半導体などずっと上がっている銘柄群より、1年以上市場に見放されていた系の復活を狙ったほうが分がありそうに思う。

 

今日は確定損益なしでした。

 

米国市場は根強いインフレ長期化懸念により長期金利が続伸し4.6%まで到達。

連日株高を演じていたNVIDIAがさすがに一旦休憩となると株式市場は買い材料乏しくS&P500は0.74%安となった。

 

東京市場は、米国につられたのか長期金利が1.1%まで上昇しそれを嫌気し株式は急落する場面あったものの、下値では押し目買いが入り前場後半からは持ち直しムードで結局TOPIXは0.56%安で引けた。

 

SOX指数の下落を受けて半導体株の軟調さが目立ったほか、マネゲ的に上がったていた一部の電力株が大幅続落など。

 

今日は確定損益なしでした。

米国市場は消費者信頼感指数が予想外に強い値となり長期金利が上昇し4.5%を突破、株式市場は嫌気する動きを見せたがNVIDIAが強かったおかげだけでS&P500は0.02%高となんとかプラスで引け。

NVIDIA頼みが過ぎてとても危うい雰囲気。

 

東京市場は長期金利が連れ高となり1.08%を突破、株式は金利高を嫌って売り先行となりTOPIXは0.97%安となった。

 

セクター別では、長期金利上昇にメリットのある保険セクターが上昇トップ。

直近ややマネゲ的な株高を演じていた電力株が反落となり電気ガスが下落トップ。

 

その他、場中発表の中計(の下方修正)が嫌気され三菱電機が急落など。

 

今日は確定損益なしでした。

 

 

米国市場は祝日のため休場。

 

東京市場は材料難で小動きとなりTOPIXは0.08%高となった。

長期金利の上昇を背景に、金融系や電気ガス・海運などバリュー株がセクター上昇率上位を占めた。

 

生成AI関連の消費電力増を期待して電力株が持て囃されており、2023年春から続いた上昇相場の末期感を感じてしまうのだがどうだろうか。

 

今日は確定損益なしでした。

先週末の米国市場は、NVIDIA株のさらなる上昇が他の半導体株にも波及して相場を牽引、S&P500は0.70%高となった。

 

東京市場は連れ高となりTOPIXは0.87%高。

長期金利が1.025%まで上昇したことを受け、保険など金融系セクターが強かった。

三菱UFJのショートはロスカットした。

 

三菱UFJ -342

 

今日の収支は-342でした。

米国市場はPMIが上振れたため長期金利が上昇し株安を誘発、S&P500は0.74%安となった。

NVIDIAは大幅高だったが市場全体を支えるほどの力はさすがになかった模様。

 

東京市場も連れ安となりTOPIXは0.44%安。

NVIDIA株の上昇が波及する期待で昨日先走って上昇していた半導体株が今日はカウンター的に下落きつく、電機機器セクターが下落率上位に顔を出した。

一方、電気ガスや鉄鋼、銀行などバリュー系は比較的底堅かった。

 

相場の上値重くのでガツンと下がってくれた方が分かりやすいがそんな感じもしないので、当分やりにくい相場続きそう。

 

今日は確定損益なしでした。

 

 

米国市場は、FOMC議事要旨でのインフレ長期化懸念の意見を嫌気して株式は弱含み、S&P500は0.27%安。

引け後のNVIDIA決算はコンセンサスを超えており、時間外で6%高としっかり。

 

東京市場は、NVIDIA好決算により半導体株が一斉に大幅高となり相場を牽引しTOPIXは0.64%高。

セクター別では電気機器がセクター上昇率トップだった一方、銅や原油価格の下落を受けて石油石炭、鉱業、非鉄が下落率上位に。

 

主力は堅調な相場だったにもかかわらず新興市場は異様に弱く、G250は1.47%安に沈んだ。

 

今日は確定損益なしでした。

米国市場はNVIDIA決算を控えて様子見継続でS&P500は0.25%高。

 

東京市場は、長期金利が11年ぶりの1%をつけたこともありNVIDIAリスク回避が加速したのかずいぶん売り圧力強く、TOPIXは0.81%安となった。

 

セクター別では金利高で保険など金融系セクターが比較的強かった一方、不動産が下落きつかった。

また、銅価格などの上昇が一服したことで資源株は売られ、鉱業や非鉄が下落率上位に顔を出した。

 

兎にも角にもNVIDIA決算待ち。

 

今日は確定損益なしでした。

米国市場は半導体株が力強く上昇したものの全体には波及せずS&P500は0.09%高と小動き。

日本時間木曜朝のNVIDIA決算まではポジション調整的な小動き続くのかも。

 

東京市場は高く始まったものの終日売りに押される展開でマイ転してTOPIXは0.30%安。

昨日の決算と還元策が好感されMS&ADが大幅高となりセクター上昇を牽引し、保険がセクター上昇トップ。

そのほか昨日と同様、商社や非鉄など資源関連銘柄が堅調だった。

 

決算発表シーズンも終わりしばらくは内容が精査されてじわじわ株価に反応されるフェーズとなりそう。

還元策が微妙だった三菱UFJを少しショートしてみた。

 

今日は確定損益なしでした。

先週末の米国市場は材料難からか大きくは動かずS&P500は0.12%高。

 

東京市場は堅調相場となりTOPIXは0.82%高。

ここしばらく堅調な米国市場との差が開いてきていたためリバーサル的な動きが出るのは自然だが個人的にはあまり期待していない。

今日は新興株が堅調でG250が1.50%高となっていたがこれも同じく。

 

国際コモディティ市況が騰勢を強めており(特に銅)、それに反応する形で今日は資源関連銘柄が強かった。

セクター上昇率上位から順に、石油石炭・鉱業・非鉄・鉄鋼となっている。

 

今日は確定損益なしでした。