①出会い
②異動の希望

上矢印よろしければ、こちらもご覧ください。



「県立」特別支援学校への異動が叶った私は、嬉しさいっぱい、緊張いっぱい、
不安ちょっとで働き始めました。



最初は分からないことだらけで
とても大変でしたが、
割と早く慣れ、楽しく仕事ができるようになりました。


毎日のあらゆることが勉強になりました。



本当の意味での、生徒一人ひとりに合わせた教育。

生徒たちの成長を感じられる感動の時。



段々と責任ある仕事も任されるようになりました。

大変でもやりがいがありました。




常に複数で担当するため、
他の先生方に助けられ、学ぶことが
たくさんありました。

協力や意思統一の重要性を再確認しました。

逆に、人間関係の難しさに悩んだり、
きっと悩ませたり。



全国的な研修にも行かせてもらいました。



新設される特別支援学校へ異動し、
一から創り上げる苦労と喜びも体感しました。




異動時、「原則3年」と言われていましたが、2校合わせて、
6年間お世話になりました。





「市町村立」中学校に戻るよう辞令が出たときは、泣いて泣いて、目が腫れました。




中学校に戻った私は、浦島太郎状態でした。

その話は、また…。