カテゴライズ・ブックショップ!これは良いかも…
こんにちは!おまつり、ワッショイ!!NPO法人おまつり社中の犬飼おさむです。
ご縁があって、先日、名古屋の中堅ブックショップR書店の副社長に弟とりょうとお会いしてきました。
副社長は本屋の他に本業の印刷会社、健康用品の販売など、いろいろな事業してて、しかも栄に自社ビルまで持ってる65歳とは思えない超パワフルなすげえ人。
その日は自分がずっと温めている夢を熱く語ってくれました。
どんな夢かというと…
料理本だけ、とか、旅行関連の書籍だけが置いてある専門本屋、カテゴライズ・ブックショップをいつかはやりたいというもの。
本屋といっても、新書だけじゃなくって、2/3は古書、古本。古本は貸しスタイルで、関連の器具なども販売するし、キッチンがあってワークショップもしちゃう、そんな本屋。イギリスや北欧ではそういう本屋が結構あるんですって。
なぜ、古本なのか?副社長曰く、和書でも洋書でも素晴らしい古本はいっぱいある。新しい本よりむしろ古書だ。今は新しい本がドンドン出版されて、売る為の本ばかりで内容が似たり寄ったり。
確かに、出版数は多いかも…
本屋もやってる方が言うと説得力ありますな。
もっと古くからある物を大切にして再利用。ずっしり心に響きました。
日本は戦争に負けてからアメリカの政策もあって、大量生産、大量消費できました。壊れればすぐに買い換える。
でも、最近この流れが少しずつ見直されはじめてる気がします。というか、時代に合わなくなってきている。
江戸時代の日本は最高のリサイクル国家だったと歴史好きのウチの親父が言ってました、自分のウンチでも何でも再利用、ゴミなんてほとんど出なかったそうです。物を大切にできる循環型の経済、文化。経済や文化も今、和を求める時なんのかもしれませんね。
追伸:カテゴライズ・ブックショップの件、副社長はやりたいけど、本業その他でとても忙しく自分では出来ない!若い人間にこの夢を託したいそうです。
こりゃ何とかせねばな。
おまつり仲間のとりっぱ常さんが、戦国時代大好きで戦国居酒屋かお祭り居酒屋をやりたいって前々から言ってるから、それとコラボでも考えますか???
何だか面白くなってきた(笑)
ご縁があって、先日、名古屋の中堅ブックショップR書店の副社長に弟とりょうとお会いしてきました。
副社長は本屋の他に本業の印刷会社、健康用品の販売など、いろいろな事業してて、しかも栄に自社ビルまで持ってる65歳とは思えない超パワフルなすげえ人。
その日は自分がずっと温めている夢を熱く語ってくれました。
どんな夢かというと…
料理本だけ、とか、旅行関連の書籍だけが置いてある専門本屋、カテゴライズ・ブックショップをいつかはやりたいというもの。
本屋といっても、新書だけじゃなくって、2/3は古書、古本。古本は貸しスタイルで、関連の器具なども販売するし、キッチンがあってワークショップもしちゃう、そんな本屋。イギリスや北欧ではそういう本屋が結構あるんですって。
なぜ、古本なのか?副社長曰く、和書でも洋書でも素晴らしい古本はいっぱいある。新しい本よりむしろ古書だ。今は新しい本がドンドン出版されて、売る為の本ばかりで内容が似たり寄ったり。
確かに、出版数は多いかも…
本屋もやってる方が言うと説得力ありますな。
もっと古くからある物を大切にして再利用。ずっしり心に響きました。
日本は戦争に負けてからアメリカの政策もあって、大量生産、大量消費できました。壊れればすぐに買い換える。
でも、最近この流れが少しずつ見直されはじめてる気がします。というか、時代に合わなくなってきている。
江戸時代の日本は最高のリサイクル国家だったと歴史好きのウチの親父が言ってました、自分のウンチでも何でも再利用、ゴミなんてほとんど出なかったそうです。物を大切にできる循環型の経済、文化。経済や文化も今、和を求める時なんのかもしれませんね。
追伸:カテゴライズ・ブックショップの件、副社長はやりたいけど、本業その他でとても忙しく自分では出来ない!若い人間にこの夢を託したいそうです。
こりゃ何とかせねばな。
おまつり仲間のとりっぱ常さんが、戦国時代大好きで戦国居酒屋かお祭り居酒屋をやりたいって前々から言ってるから、それとコラボでも考えますか???
何だか面白くなってきた(笑)
国府宮はだか祭りのお手伝い
おはようございます!ワッショイ、ワッショイ!!
NPO法人おまつり社中の犬飼おさむです。
国府宮はだか祭り・・・。全国でたくさんあるはだか祭りの中でも特に有名なこのお祭り。
数千人のはだか男の中を神男と呼ばれる人が神社まで歩く、はだか男達は神男に触れると厄を貰ってもらえるため、もみくちゃになりながら触れようとする。大変なときは死者もでるこのお祭り。
偶然にも、大学時代の先輩の友人が今年の神男に選ばれました!
ということで、お祭り好きなこの僕にご神事のお手伝いの要請。
2月3日(金)国府宮はだか祭りの前日に初めて国府宮「尾張大国霊神社に行ってまいりました。
平日の昼間にも関わらず人、人、人・・・
酔っ払ったおっさんたちでごった返す
僕がやるのは厄払いをしに来た人にお神酒を配る、お神酒の器を洗う。
これを永遠繰り返します。参拝客が多いからすぐ器がなくなる。
これの繰り返し。
久しぶりに立ち仕事、水仕事してきました。
そのおかげで神男に最後特別に厄払いしてもらえました。
何だかご神事の舞台裏が見えて得るものあったわ。
ありがとうございます!!
はだか祭り当日は、風邪で寝込みましたとさ(笑)