巻機山登山 #1 | まきむく通信(どうでもいいこと書いています!)

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巻機山登山 #1
いやぁ~いい天気が約束された週末って、最近では珍しい。それほど、今年は天候不順だった。秋山シーズンはあっというまに終わるので、油断はできない。

 

 

 

そんな絶好の機会をとらえて秋山を楽しんできました。
今回登ったやまは、巻機山!
巻機山!読める?
→「まきはたやま」と読むのです。
巻機山(まきはたやま) 標高1,967m。 日本百名山の一つ。新潟、群馬の二県にまたがり、頂上付近の豊富な高山植物と神秘的な池塘(ちとう)群、緑の原生林に覆われた山麓、頂上からの展望の素晴らしさで知られている山です。


この山はやっぱり、秋に行くのがおすすめの山です。
池塘と草紅葉が有名なんですよ!

 

一日目
8:20 桜坂駐車場
9:00 四合目
9:25 五合目
10:00 六合目
10:40 七合目
11:25 八合目
11:40 前巻機山
11:50 避難小屋 12:40
13:10 巻機山山頂標識
13:40 割引山 13:55
14:20 巻機山山頂標識
14:50 牛ヶ岳 14:55
15:25 巻機山山頂標識 
15:40 避難小屋宿泊
 
二日目
6:00 起床
朝食
7:00 避難小屋→本山頂上周辺散歩
8:15 帰路出発
8:30 前巻
9:00 七合目
10:20 桜坂駐車場


巻機山と、割引山、牛ヶ岳の3つのピークをめぐるのが、巻機山登山の楽しみ方
普通は、皆さん日帰りで登って下りる山なんですが。。。今回はせっかくの土日でしかも両日!晴天が決まっているという天気予報なので、あえてゆったりと避難小屋泊で登山してきました。

避難小屋泊
管理人は常駐していない小屋、緊急的な宿泊しか許可していない避難小屋もありますが、基本的に自炊、寝袋、マットを持参することによって宿泊することができる山小屋になります。テント泊より、雨風に強いというメリットがある。しかしながら、自炊、寝袋、マットなど日帰り登山とくらべると多大な荷物となるのは言うまでもありません。

避難小屋の立地している場所にもよりますが、山頂に近い場所にあると夕方の山頂付近の景色を楽しむことができる。。。夕方の山の美しさは格別です。日帰りでは楽しめないところでもあります。

そして、自炊することも楽しみでもあります。



巻機山登山の記事のはじまり。

 

 

 

 

 

登山口は、桜坂駐車場口
巻機山山麓キャンプ場をナビ設定にして目指せばすぐわかります。

自宅から遠かったということ、そして山小屋泊ということで時間的余裕がありましたので、登山口に到着したのが7:30をまわった頃。すでに、60台程度とめれる駐車場は満車。いちばん下の下の駐車スペースになんとかとめれるという状態。

↑上の写真は登山口にある登山届
御嶽山のようなこともあるので、是非皆さんもちゃんと届をだしましょうね。
 

 

 

 




この山は↓このように 合目の標識があるので、休憩のタイミングや、どこまで登ったなどわかりやすくてとてもいい山です。

 

 

 


登山道を進んでいくと、綺麗な紅葉のオンパレード

 

 

 

 

 

 

 

 

 


七合目以降は、樹林帯を抜けて景色がひらけます。

 

 

 

 

 

 

 


ニセ巻機山or前巻機山という、 九合目までくるとこの登山はほぼ終わり。

 



前巻機山を少し下れば、本日の宿泊地、巻機山避難小屋に到着します。

 

避難小屋到着!!

 

そんなところで、また、次の記事は明日に。。。



いやぁ~綺麗だったわぁ。。。
 

 

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