クレジットカードの審査に通らないといつも嘆いている人をたまに見かけます。
ネットの口コミでもリアルの世界でも『クレジットカードの審査に落ちまくっている』とか『何度申込んでもクレジットカードの審査に通らない』・・・と嘆いている人いますよね？
では、クレジットカードの審査に通らない人の特徴ってどんな人なのでしょうか？
今日はクレジットカードがなかなか取得できない人について言及してみます
【クレジットカードの審査に通らない人の特徴】
１申込書の記入ミスや嘘の記述
２．ブラックリスト（過去に延滞歴、事故歴、金融トラブルがある人、事故者）
３．サラ金、消費者金融、キャッシングなどからお金を借りている
４．クレジットカードを何枚も持ちすぎている
５．短期間に色々なクレジットカードに申込みまくっている
６．引越しが多い人
上記に当てはまる人はクレジットカードの審査に通り難い典型的なパターンの人です。
あなたは、いくつ当てはまりますか？
１の申込書の記入ミスや嘘の記述がある人はクレジットカードで落ちるケースで一番多いといえます。
年齢、性別、住所や電話番号、職場等の基本情報の記入ミスなどは一発で審査に落ちてしまいます。
また自分の収入を多く見せかけるために収入欄に嘘の収入額を記入するのもNGです。
２のいわゆるブラックリストの方も審査には通り難いと言えましょう。
過去にクレジットカードやローンの延滞を繰り返している人などは審査に通り難いです。
また債務整理歴や破産歴がある人も同様です。
ちなみにブラックリスト情報は5年～7年は残ります。
３のサラ金、消費者金融、キャッシングなどからお金を借りている人もクレジットカードの審査に不利と言えます。
クレジットカードに申し込む場合はキャッシングやサラ金、消費者金融の借金残高を無くすか減らすなどしてから申し込んだ方が良いです。
信用情報センターにサラ金や消費者金融でお金を借りている事がクレジットカード会社にも分かってしまうのです。
４のクレジットカードを何枚も持ちすぎている人も審査に通り難いと言えます。
あなたがもし何枚もクレジットカードを持っていて、その中で必要の無いカードや使っていないカードがあったら解約をしてなるべく枚数を減らしましょう！
５の短期間に色々なクレジットカードに申込みまくっているというパターンの人も結構多いですね。
1社のクレジットカードの審査が受からないから、焦って2社、3社、4社・・・・と立て続けにクレジットカードに申し込みまくる人って多いのです。
しかし、クレジットカードの申込み履歴は信用情報センターに残ります。
クレジットカード会社が審査時に信用情報センターに照会すれば一発で申込み履歴が多いのがばれます。
申込み履歴が多い人の事を「多重申込み者」とか「申込みブラックリスト」と呼ばれます。
申込み履歴は3ヵ月～6ヵ月は信用情報センターに残ります。
６の引越しが多い人というのも意外に思う人も多いですが審査に通り難いタイプです。
頻繁に引っ越している人に対してはクレジットカード会社に限らずローン会社も警戒します。
なぜなら、引っ越しの多い腰の落ち着かない人は返済が滞った場合にいつでも夜逃げ出来ると思われるからです。
だからなるべく引っ越しばかりするのは控えた方が良いでしょう。
ちなみに持家などの人は審査が通りやすいです。
住宅ローンが無い人は尚良いですね。
以上、審査に通り難い人の特徴を上げてみました。
上記の当てはまる人は一つでも消去しましょう。
またクレジットカードの申込み時は記入ミスはしないようにしましょう。
嘘も書かないようにしましょう。
【クレジットカードの審査に通らない人は激甘審査のカードをどうぞ】
☆Aマスターカード
☆ファミマTカード
☆楽天カード
☆リクルートカード
☆セディナカードクラシック