ところで私、まぁーた平成ガメラシリーズ観てます。
いやぁいい。
1995年の平成シリーズ1作目「大怪獣空中決戦」(通算では9作目)は、
プルトニウムや環境のことも触れてるんですよね。
身に迫る思いですよ。いろんな意味で。
いちばんは「クリエイティブ」な点ですね。
1作から2作、3作と常に制作側の〈挑戦〉が見える。
例えば、構図とかVFXの技術とか。
進化するガメラのプロポーションの裏には、常に新しいものを生み出そうとする
スタッフの姿勢がみえるんですね。
これは社会人として見習わなければいかんとこです。
3作目のイリス編では、当時オープンしたばかりの京都駅も登場します。
当初は清水寺でのシーンを予定していたらしいですがね。
お時間のある方は、だまされたと思ってこの3作観てください。
1995年「大怪獣空中決戦」
1996年「レギオン襲来」
1999年「邪神〈イリス〉覚醒」
ちなみにその後の新生版なる「小さき勇者たち」はノータッチです。
すみません。
なんか、かんだで作業がありまして、最近ちょっとブログが短いですが
気にしないでください。
今宵深夜あたりに長辺をアップしてね。